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ハルビンの氷まつり

後ろの建造物も全部氷で作られてます。

仕事では何度か行ったことのある哈尔滨(HaErBin、ハルビン)でしたが、なかなか機会なく行けてなかった「哈尔滨冰雪大世界(Harbin Ice and Snow World)」に行ってきました~!

 愛ちゃんの回老家(帰省)のタイミングに合わせできるだけコストを抑えたルートでしたのでほぼ3日間かかりましたが、なかなかの迫力で行ってよかったですね。

 画像を交えていろいろとご案内したいと思いま~すので是非見てね~♪

❏ まえのりで、とりあえず大連へ


 我が家ではいつものことなのですが、交通費をいかに抑えるかを考え、時間が許せるならその分のコストを遊びや飲み食いに使いたいという主義なので、旅行時の段取りの際は結構細かくチェックします。

 今回は大連経由が一番安いという結論。関空~ハルビン往復はいくら安く取れてもエア便だけで一人往復10万円ぐらいかかってしまいます。そこを関空~大連をエア便、大連~ハルビンを高铁(新幹線)で行けば1/3近い金額で行け、大連にも久しぶりに行ってみたかったそれで決定。もちろん時間的には3倍近くかかりますけど・・・。^^;

 

 エア便はもちろんLCCで春秋航空なので関空では第2ターミナル。この空間にいると日本とは思えないですね。ほとんどが外国人。タイミングがタイミングだけにほぼ日本語は聞こえず中国語だらけでした~。

 

 大連空港から市内へ向かう途中はとにかくイルミネーションがキレイです。春節の時期だからなんですかね~。個人的には大連が日本人には一番住みやすい街かと思っています。中国に永住するなら大連ですかね。

 

 さて、なんで大連に寄りたかったかというと、海鮮を食べたかったからです。でも残念ながらいつも行ってた海鮮のお店はもうなくなってました・・・。(このお店の過去の栄光が気になる方はココをクリック!

 なので探して別の店へ。お店で食べた料理の画像を何枚かアップしますね。

 

 ちなみに泊まったホテルは「香洲大酒店」という4つ星ですが2人で4800円程度。海外は「一部屋いくら」なのでいいですね。

 海外に暮らしていた自分にとっては、いまだに日本の「お一人様いくら×人数」っていう料金設定がどうもしっくり来ません。日本も基本料金は一部屋いくらで、複数人数の場合、食事やアメニティが必要であればプラスいくら、っていうのがいいのかと個人的には思います。海外の人からすれば日本の料金体系は???となると思うのですが・・・。

❏ さ~っ、いざハルビンへ


 大連北駅から高铁(中国の新幹線)に乗って移動なんですが、この手の駅はドコもほぼ同じ環境(デザイン)ですね。ドコの駅に行ってもあまり違う土地に来た感じはしません。せっかくなんやから、その土地のイメージを打ち出すデザインや仕掛けがあってもいいと思うんですけどね。

 

 あとあらためて思ったのは、中国は広い!っていうこと。921kmの移動中の景色はほぼほぼ同じ。特に高速鉄道を通す場所自体があまり都会ではないので当たり前なのですが、多くの駅は街へ出るにも時間がかかって結構不便なところは否めませんね。

❏ ハルビンに到着~♪


 ハルビン西駅に到着し、駅からそう遠くないところにホテルを取りました。この駅自体は2012年12月1日にできたそうで丸6年経ちますが、その頃は周りに何もなかったようです。今はそこそこ街が形成されていますね。

 界隈を歩き回り、買い物も兼ねて4箇所ほどのショッピングモールを徘徊。個人的な感想ですが、街としては「まだまだ感」が感じられました。周辺はさらなる建設も進んでるようなので将来ゴーストタウン化しないことを祈ります。

 

 ちなみにホテルは昨年できたばかりでマンションをホテルにしたようなパターン。今風でメチャ綺麗でした。2名で4000円程度です。

 

  とりあえず着いてからは腹ごしらえということで久々に大好きな「春饼」の店へ。これはもしかすると中国にいても北方にいる人しかわからないかも!?薄いクレープのような皮で野菜や肉などいろんなものを巻いて食べます。まぁ「北京ダックのデカい皮で何を巻いてもエエ版」ちゅう感じです。これはサイコーにうまいです!日本でやったら絶対に流行りそうなんやけどなぁ~。中の具は作れるねんけど皮が結構難しい・・・。

 

 とりあえずハルビンでの昼(夕?)ごはんやこのエリアの風景などをランダムに画像をアップしますね。

 ちなみに上記の最後の画像はGUCCIやDiorのコスメが売られている販売機です。愛ちゃんに「ホンモノなん?」と聞くと「当たり前や~!」と言われましたが、こんな感じで売られているとチョットどうなんかなぁ~と思ってしまいました。^^;

❏ やっと本題の「氷まつり」


 まずは氷まつりの情報だけ欲しかった方にはゴメンナサイ!、です。

 

ではとりあえず簡単に概要を。

 

 調べてみると、日本の「さっぽろ雪まつり」カナダの「ケベックウインターカーニバル」と並ぶ『世界三大雪祭り』ということらしいです。実はボクは日本人でありながらさっぽろ雪まつりを見たことがないので大変申し訳なく思います・・・。

 

 まず入場には一人330元(今日のレートでおよそ5500円)かかります。高っか~~~っ!と思いましたが、まぁ、一生に一回は見といたほうがエエという氷まつりで、このためにわざわざハルビンまで来たので文句は言わずに。

 ただ、現地につくまでのタクシーの運ちゃんと話をしたら割引チケットあるで、ということだったのでそれで入場しました。運ちゃんのポッケには10元/人、ボクらの割引は10元/人。お互いがメリットあるのでとりあえずはよしですね。「海外あるある」です。^^

 

 では会場の内容はあんまりコメント入れても仕方ないので、フォトギャラリーでガッツリとご案内しま~~す^^♪

❏ 会場での豆知識


 ちなみに構内にはケンタッキーやピザハットなどメジャーなお店を始め、ローカルの飲食できるところがあるので、お腹が減ったときも問題ありません。ただ日本人の方が苦手な!?、中国では普通にある「相席」は覚悟が必要ですよ。

 

 あとこの日はハルビンにしてはかなり暖かいマイナス20度以下でした。それでもそれなりに足が冷たくなったりしたので、かなりの防寒対策はやったほうがいいですね。①靴の中のカイロ、②マスクや帽子で露出部分をできるだけ減らす、っていう感じですかね。ボクもマイナス30度以下の世界は体験したことないのでわかりませんが、極寒のときはマイナス40度ぐらいになるハルビンですので気をつけてくださいね~!

❏ 最後に


 実は日本に戻った翌日の2/3の「世界の果てまでイッテQ」でたまたまココがピックアップされててビックリ!

 さすがにこのボブスレーみたいなのはやりませんでしたが、自分もやったら良かったなぁ~と後悔・・・。これ見てとりあえず観光地に行ったらオプションはカネかかってもやったほうがエエという発想になりました~。^^/

 

 と言うよりも、あらためてこんな近くに日本人が知らないスゴい国があるっていうことです。日本で流れる報道ではあまり良くない中国ですが、日本人が来たらビックリするような自然や文化がいっぱいあります。中国に13年半住んでたボクですが、まだまだ知らないことが多すぎますね。

 

 中国って広すぎて「中国人さえも理解できない国(いつも愛ちゃんも言いますが)」だとつくづく感じます。まぁ~、日本でも都会生まれ都会育ちの日本人ではなかなか沖縄や北海道は語れませんもんね。

 中国って日本と比べ、面積はおよそ26倍、しかも56の民族がいるんです。景色はもちろん、食、言葉、風習などそれぞれの文化の違いなども一つの国とは思えないぐらいバラエティです。ぜひ機会があれば中国のいろいろな場所を観光してもらえればと思います。^^