北京のClub ~その3~

先週に引き続きおとといの夜もClubへ行きました。

いろいろなご意見もあろうと思いますが、音楽好きなのに中国に来てからまともに洋楽が聴けてないので自分にとってはとても楽しい空間です。しかもいい運動になります。

店内の写真をとろうとしたらストップがかかったので入り口の画像のみ。


今回も前回ご紹介した工体西門という場所にある「唐会(タンホイ)」をセレクト。

ココも門票(入場料)は無料でOKで、中はフロアが2つあり自分の気に入った曲の流れているほうに行くことが出来ます。この日は入り口側に近いほうへ席を取り、とりあえずビール(30元/本)とおつまみを注文。ココの「ポテチ」は最悪で、小鉢1杯分で30元。しかもマズイ!
なので定番のポップコーン(30元)を再度注文。コレは普通にOKでした。

入店が確か10時ごろだったので、少しの間サイコロゲームで時間をつぶしていました。
10時半頃にDJが登場し、徐々にフロアに人が集まりだします。

ココの選曲も基本は「Hip-Hop」系で、この前の「美麗会(メイリーホイ)」とほとんど代わり映えしません。12時ぐらいになると3人目のDJが登場し、こちらはハウス系だったので少ししてから店を出ました。

当分の間はいろんなClub巡りでもしようかと思っています。
以前「MIX」行ったときは、外人のゲストDJが来てターンテーブル(デジタルではなくアナログレコード)を回してました。ハウス系でしたがなんとなくアナログ感があってよかったです。

自分的には70~80年代の「DISCO」と呼ばれていた時代のSoul、R&Bが好きです。
当たり前ですが、そういった曲が流れているClubはまずないと思います。

そんな店があれば毎日でも通いたいと思っています。

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