ついに最終日(2016年1月3日)となった厦門の旅。最終日は「南普陀寺(NanPuTuoSi)」へ行ってきました。とにかくその土地の有名ドコロで行けるところは行っとく、っていうのが我が家の鉄則!?なので旅行に出ると毎日が大忙し。飲み過ぎてもきっちり朝は起きて、スケジュール通りに行動します。コレも貧乏性な性格ゆえの特権かもしれません。
ご無沙汰しています!
なんやかんやと1月は忙しくて1ヶ月近く空いてしまいましたね。どうも失礼しました。
さて今日も前回からの続きで、お正月休みに行った福建方面への旅行レポートです。今回は一度は見ておきたいと思っていた「福建土楼」です。2008年に世界遺産として登録されました。昔はアメリカが衛星写真を見て核サイロではないかという話もあったようです。
さて前回の続き、厦門の旅レポート第2弾です。(第1弾の「コロンス島」レポートをご覧になる方はここをクリックしてください。)
コロンス島から厦門本島へ戻り、まずはホテルへチェックイン。ホテルは厦門の繁華街である「中山路」の近くに取りました。
皆さん、少し遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんはこの年末年始はいかがお過ごしでしたか?中国は元旦(金)のみが祝日で、実質土日をくっつけての3連休でしたが、個人的に大晦日もお休みをいただいて12月31日から1月4日までの4日間、厦門へ行ってまいりました。
福州へは仕事で行ったことがあったのですが、厦門は初めて。寒い北の北京から暖かい厦門で年越しをしてきましたのでご報告します。まずは厦門でも人気の上位にランキングされている「コロンス島」から。中国語では「鼓浪屿(GuLangYu)」と呼ばれています。
久々のアップは先日7月25~26日の1泊2日で行ってきた世界遺産「峨眉山」です。元々青空がそんなに多くない成都ですが、ココのところお天気続き。気温も高めで厳しい暑さですが、お天気良ければよしということで行ってまいりました!
峨眉山は五台山、九華山、普陀山とともに中国仏教の四大名山の一つで、1996年に世界自然文化遺産に登録されました。
地場の旅行会社がやってるセット旅行の場合、行きたい場所や宿泊先も決められない上、同じく世界遺産に登録されている「乐山」とのセットが多いので今回はフリーで。「乐山」はすでに行ったので今回はサンセット、サンライズに期待して行ったのですが・・・。
ついに名残惜しい最終日となりました。とは言っても、デンパサール国際空港21:45発でシンガポールに向かう便なのでほぼ丸一日遊べました。
現地スタッフのカンさんとは18:30にバンガローで待ち合わせだったので、この日も最後のサンセットを見て旅を終えるというなんともエエカンジで締めくくることができました。
そして3日目。今日は当初の予定を変更して「ウブドエリア」まで足を伸ばすことにしました。
と言うのもツアーオプションで「半日観光」っていうのがあったので、「せっかくやし」の精神で行ってみることに・・・。
バリ島2日目。ココの「バリバンガロー」は朝食だけついてます。施設の2階に行き、3種の中から選んで作ってもらいます。
大した朝食ではありませんが、最初から付いているとめんどくさくなくていいですね。
北京のコミュニティサイトでなんでバリ島やねん?とおっしゃる方もいらっしゃるかとは思います。
実はボクの友人がこの年末にバリ島へ行くということで、ちょうど同じような場所らしく、いろいろ教えて、と。メールか何かで伝えようと思いましたがなかなか上手くは伝わらんな~と思い、それならせっかくなのでココにアップして他の方の参考にもなればと。
そんなことで自分自身も初のバリ島なので初級編的なご案内になると思いますが、ご興味ある方はどうぞお付き合い下さい。^^
寛巷子(KuanXiangZi)、窄巷子(ZhaiXiangZi)、井巷子(JingXiangZi)の3つの通りが平行して並んでいる観光スポット。清朝後期の四合院づくりの住居などが多く残っていて、2008年に再開発され西洋風の建築物も多く立ち並んでいます。
長らくアップ出来てませんが、成都ネタを少し続けさせていただきます。随分前の6月1日の儿童节(中国のこどもの日)だったのですが、「パンダ基地(成都大熊猫繁育研究基地)」へ行ってまいりました。
まさにパンダ専門動物園的な感じで子供パンダから成熟したパンダまで多くのパンダがここにいます。
せっかくなので「夜編」も追加です。
成都にも日本人向けの飲み屋(俗にいうスナックやカラオケ)も数十軒ありますが、チョットおしゃれに、かつ気軽にお酒を飲みたいという方に。
北京で言えば「三里屯」の昔を思い出させるような雰囲気を持つバーストリート「九眼橋(JiuYanQiao)」です。目の前の川もキレイに整備されて川沿いでもお酒が飲めるようになりました。
せっかくなので成都の観光地なども順次ご紹介していきますね。
まずは成都といえばココ、とも言える「武侯祠(WuHouCi)と锦里(JinLi)」から。市内にあるので成都では初級編でもあり、外せないスポットですね。
三国志は日本でもファンの方も多く、アニメにもなったりと広く知られていますね。数年前には日本でも「レッドクリフ(赤壁)」の映画が上映され、見られた方も多いんではないでしょうか。 中には諸葛亮をはじめ、劉備や張飛、関羽などの塑像なども祀ってあります。
皆さん、今年の春節休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
前回のブログでもアップしましたように今年の春節休暇は心なしか寂しい感じのする休暇です。この休日の間、日本へ帰国する方、他国へ旅行へ出かける方など多くいらっしゃったかとは思います。
春節期間はNoCCSもお休みをいただき、2日半!?ですが「桂林」のほうへ旅行へ行って来ましたのでアップします。ご興味のある方の参考になればと思います。
春節休みをいただいてる間にチョットした旅行に出かけて来ました。
元々ドコに行く予定もしてなかったのですが、長い間北京にいてても仕方ないということで急遽どっかへ行こうと。
そしてたまたまエア便とホテルの取れたのが安徽省にある「黄山」でした。
【平遥古城ブログからの続き】
そして4日目は大移動。
平遥から大同への直通がないため、一旦太原に戻り、そこから4時間以上バスに揺られやっとのこと大同入り。この日はほとんど移動のみでさすがに疲れました。
そして5日目は大本命の「云冈石窟(YunGangShiKu)」 へ。
コレまたホテルから市内の一般のバスでおよそ1時間チョイ。
雑誌で見たらゴッツかったけどホンマにこんなところにあるんかいな~、と少し不安気に思っていました。
バスはゲートのところまでしか入れないので、そこからは歩いて高台の開発エリアみたいなところに入っていきます。
※ このブログは2010年11月15日にLivedoorブログにアップしたものを移設に伴い、2014年8月30日にリニューアルしました。
今年の国慶節はどこに行こうかと迷った挙句、すでに予約がいっぱいだったこと、コストパフォーマンスを考えたこと、の2点で隣の山西省に行くことに。
それまで全く気にもしたなかったけど実は世界遺産があったわけです。そんなことにもあんまり興味ももたんかったけど行ってみるとやっぱりいいですね~。しかもコノ1週間は天気もサイコーで文句なし。
と言うことでチョコっとご案内させていただきま~す♪
※ このブログは2010年11月13日にLivedoorブログにアップしたものを移設に伴い、2014年8月30日にリニューアルしました。
メチャキレイですよね。コレが中国と北朝鮮に掛かる橋なんです。橋の向こうは北朝鮮です。夕方6時を過ぎるとライトアップされます。
そうココが朝鮮と中国の国境である「丹東」です。この時、結婚式に参加するために訪れましたのでココ「丹東」についてチョットご案内しますね。