先日オープンした「sake MANZO」の21世紀飯店の店をご紹介します。ボクの記憶では「HAPPI SAKE」を除く、この「MANZO」と言う冠をつけた店はココが4店舗目かな、と。
ココの店もオープンから連日予約が殺到し、当日予約も難しいほどの人気。予約が大変となればなおさら行きたくなりますよね。と言うことでちょこっとレポートさせていただきます。
久々の現地料理の紹介は東北菜。(2016年春節休み中の情報です。)東北菜の味付けは日本人の口にもピッタリで、ほとんどの日本人が抵抗なく食べられる中華料理のひとつです。北京にも多くの東北菜の店があるのですが、今日はまさに東北の家庭料理を食べてるといった店内の雰囲気も楽しめる店を。北京にも数店舗チェーン展開している「粗粮人家(CuLiangRenJia)」です。
先日「酔香」で久々に会ったHMさんのご紹介(と言っても彼の店)で行ってきましたワインと豚料理の美味しい店「美豚」へ。(この記事は2016年1月の情報です。)
元々本業は「Q's Cafe」というパンやケーキを作る会社なんですが、この数年前から更に飲食業にも力を入れているようです。さすがにメニューなんかも他にはないものがあったりと、工夫をこらされています。中国の大众点评(中国版ぐるなびみたいなもの)でも要予約になっていて、中国人のお客さんも多いようです。
元々王姉妹が「椿」って言う寿司屋をやっていたのですが、移転して炉端焼を始めたというので行ってきました。(ゴメンナサイ、2015年11月の情報です。)日本人はあまり行く機会が少ない!?双井エリアにあり「炉匠(LuJiang)」というお店を紹介します。
ついに最終日(2016年1月3日)となった厦門の旅。最終日は「南普陀寺(NanPuTuoSi)」へ行ってきました。とにかくその土地の有名ドコロで行けるところは行っとく、っていうのが我が家の鉄則!?なので旅行に出ると毎日が大忙し。飲み過ぎてもきっちり朝は起きて、スケジュール通りに行動します。コレも貧乏性な性格ゆえの特権かもしれません。
ご無沙汰しています!
なんやかんやと1月は忙しくて1ヶ月近く空いてしまいましたね。どうも失礼しました。
さて今日も前回からの続きで、お正月休みに行った福建方面への旅行レポートです。今回は一度は見ておきたいと思っていた「福建土楼」です。2008年に世界遺産として登録されました。昔はアメリカが衛星写真を見て核サイロではないかという話もあったようです。
さて前回の続き、厦門の旅レポート第2弾です。(第1弾の「コロンス島」レポートをご覧になる方はここをクリックしてください。)
コロンス島から厦門本島へ戻り、まずはホテルへチェックイン。ホテルは厦門の繁華街である「中山路」の近くに取りました。
皆さん、少し遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんはこの年末年始はいかがお過ごしでしたか?中国は元旦(金)のみが祝日で、実質土日をくっつけての3連休でしたが、個人的に大晦日もお休みをいただいて12月31日から1月4日までの4日間、厦門へ行ってまいりました。
福州へは仕事で行ったことがあったのですが、厦門は初めて。寒い北の北京から暖かい厦門で年越しをしてきましたのでご報告します。まずは厦門でも人気の上位にランキングされている「コロンス島」から。中国語では「鼓浪屿(GuLangYu)」と呼ばれています。
すでにクリスマスも終わってしまいましたが、先週「北京日本人会クリスマスパーティー2015」に参加してきました。長く北京にいながら初参加です。^^
画像はサンタさんと一緒にポーズで、インスタントカメラで撮ってもらいました。
先日アップした「北京孔庙国子监」で少し触れた近くにある喰いもんや街「簋街(GuiJie)」のご紹介です。
ココは北京に住む中国の方なら殆どの方が知っているほど有名な場所で、早めにクローズしてしまう北京の飲食店ですが意外に遅くまで賑わっているスポットです。東直門という場所から新北街までの間にある数百メートルがほぼ美食店で埋めつくされています。店も「四合院」を再利用したものなどもあり、まさに中国を感じられる喰いもん屋が多く並んでいます。(画像は2013年9月撮影)
「MANZO」の姉妹店である「HAPPI SAKE」をご紹介します。2014年8月にオープンしたのですが、ココは以前ラーメン居酒屋「銀龍軒」のあった場所です。北京では利き酒師で有名な山本さんのお店ということもあり、お酒の種類も豊富です。普段飲めないような日本酒がいっぱいあります。洒落た店内でバーとしても利用できます。
これまでに「新橋七丁目」という居酒屋を二店舗運営していた李さんが「新橋焼肉」という名前で11月11日麦子店にオープンさせました。場所は新しく出来た「一番街」という飲食店街です。この時(10月後半)はまだプレオープンだったのですが、今月正式オープンしたということですのでアップさせていただきます。
「孔子」と言えば日本人の方でもほとんどの方が耳にしたことがあると思います。その孔子の中国三大孔子廟と言われている「北京孔庙(BeiJingKongMiao)」へ行ってきました。(2015年5月の情報です。)
場所は誰もが知る「雍和宫(YongHeGong)」のすぐ横にあるのですが、休みの割には意外に空いていてあまり知られていないのかな~、と言った印象でした。実は孔子を祀った廟は世界中にあって、日本でも足利や長崎にもあるんですね。
夏が過ぎてから何かとバタバタしだし、かれこれ1ヶ月以上も更新せずで申し訳ありません。
ちょっと古い記事になってしまいましたが、あらためまして「北の麺」をご紹介します!
ココのウリは北海道から持ち込んだ材料を使ってのいろいろな料理と、北京ではなかなかお目にかかれない本格的な「北海道塩ラーメン」ということです。(実は画像は味噌ラーメンです・・・。)
9月19日(土)北京日本人学校で開催されました「2015年北京日本人会日中友好チャリティ秋まつり」に行ってきました。
実は秋まつりの参加は初めてでワクワクしながらの参加。飲食店の屋台や、ライブイベント、クイズ大会など盛りだくさんの内容で、お祭りの収益は北京の孤児院「光愛学校」に寄付という有意義なお祭りでした。さすがにブラブラしてると多くのお知り合いの方にお会いしました~♪
成都の自宅から歩いて15分程度のところに来福士広場(Raffles City)という商業施設があり、この日は散歩がてら晩ゴハンを食べに行きました。
晩ゴハンはとりあえず「锦庐(JinLu)」という四川料理店で済ませ、その後、施設内をブラブラ。すると何やらやたら「Corona(ビールのブランド)」の宣伝ディスプレイが目につく。施設の中庭にでてみると、キャンペーンをやっていたので思わず引きこまれてしまいました。^^;
成都での休日をどう過ごすか。ココ最近の成都はそこそこお天気もよく、晴れた日が多いのでプールでも行こうかと。
調べてみるといろいろあったのですが、今回は「猛追湾游泳場」をご紹介。街なかに結構まともなプールがあったのにはチョットびっくりデス。
久々のアップは先日7月25~26日の1泊2日で行ってきた世界遺産「峨眉山」です。元々青空がそんなに多くない成都ですが、ココのところお天気続き。気温も高めで厳しい暑さですが、お天気良ければよしということで行ってまいりました!
峨眉山は五台山、九華山、普陀山とともに中国仏教の四大名山の一つで、1996年に世界自然文化遺産に登録されました。
地場の旅行会社がやってるセット旅行の場合、行きたい場所や宿泊先も決められない上、同じく世界遺産に登録されている「乐山」とのセットが多いので今回はフリーで。「乐山」はすでに行ったので今回はサンセット、サンライズに期待して行ったのですが・・・。
北京駐在の日本人なら一度は訪れたことがあるのではないかと言うほど定番の「手羽大使」ですがいまさらながらご紹介!
店名のごとく、手羽の美味しい日本料理店で手羽も5種類のパターンから選ぶことができます。
何度か行ってはいるもののご紹介してことがなかったのですが、今月は「鮪づくし半額祭り開催!」ということですのでちょうどいいタイミングなのでアップさせていただきます。
北京に駐在の方々ならもうご存知かと思いますが、SOHO尚都と好运街に2店舗をかまえる「乾山寿司」です。
この日はいつもあいちゃんが買い物に行く「東城新城菜市場」へ行ってきました。大望路からも歩いていける紅庙のエリアにあります。菜市場ということなので野菜と果物がメインで、魚と肉はチョロっとあるだけ。
さてさて今回はおそらく日本人ではほとんど行ったことがないのではというバーをご紹介。
ちょうど日本人向けの店が並んでいる(本格、美山亭、百合亭、KING大志、桜月)安家楼と呼ばれるエリアで、店の名前は「法納提(FaNaTi)」と言います。日本大使館から東へ約200mの亮马桥路沿いです。
今、アジアを中心に快進撃を続けている「メイソウ(名創)」へ今更ながらですが行ってみました。というのも自分が拠点にしている北京と成都には店が少なくなかなか行く機会がなかったんです。しかも現在毎日80~100店舗もオープンしてるってチョットビックリです。
先週末、何かと話題になった日中観光文化交流団「日中観光交流の夕べ」が開催され、日本からの参加者も含め、3000人規模のイベントとなり、ニュースでも取り上げられていましたね。
そのイベントの一環として「Visit Japan FIT Travel Fair」が開催さてましたので足を運んでみました。
少し時間が経ってしまいましたが、めったに経験できないことでしたのでアップします。
先日、北京日本人会の新年特別企画として「崑劇の魅力に触れる」というイベントに参加してきました。中国の世界無形文化遺産である崑劇は、約600年前に江蘇省蘇州市東部崑山で生まれたそうです。また、歌を中心に舞と芝居を加えた舞台形式で、京劇など多くの中国演劇の起源とのことです。
先日出来ました居酒屋「千羽鶴」をご紹介。ちょうど朝陽公園西門の南側、「晩亭四季」の並びの一番南、凤凰国际传媒中心(香港国際メディアセンター)に一番近いところになります。
どうやら今月いっぱいは試営業的な感じでやっておられるようです。
今日の北京は最高気温が11度で雨。北京の郊外では雪が降ったとか・・・。なんとまぁ暑くなったり寒くなったりと今年のお天気はホント異常ですよね。
ということで、今日は昼から前から気になっていた「温野菜日式火鍋」というところに行ってきました。
美術館へ行ったあとに三里屯へ。何かあるやろうとその近くまで行ってスマホで検索。
出てきたのは以前フリー雑誌にも載っていた「YK烤肉回廊」という焼肉店。一度行ってみようと思っていたので迷わずココに決定!
中国のGW、2007年までは1週間の休みだったのですが、2008年からは長期休みに人が集中することを避けるため5月1日だけが祝日となり、その代わり「~節」と呼ばれる記念日を休日にして3連休を増やしたわけですが、やっぱりなんか物足りないですね~。結局のところ年間休日日数は日本より10日ほど少ないわけですし・・・。
さて先週の今年のGWのお話。ドコもココも人で溢れかえることを予測して近場の美術館へ行くことに。
こういう機会でもないとなかなかこういうところへは行かないので逆に良かったですね。
今回はなかなか普段行く機会のない望京エリアの焼肉店「美都波」をご紹介。
ご存知の方も多いかとは思いますが、望京エリアは韓国人が多く、このエリアの10%近くが韓国人(2013年統計)だそうです。それゆえに韓国企業も多く、食材やレストランなんかも韓国系が満載です。
新年好!
大変ご無沙汰しております。
すでに1ヶ月以上更新をサボっており、大変失礼いたしました~。
さて今回は、昔もアップしたことがある誰もが知っている「鼎泰丰」という小籠包では有名なお店。久々に行ったのですが・・・。
今日は北京にある東北料理のお店「東北人」をご紹介。昔は東直門の東側にあったのですが、今は三元東橋にある京信大廈の敷地内にあります。
そう、お酒好きには有名なあのビルの横です。韓国焼肉の「オバルタン」を少し超えたところにありますのですぐに分かります。
さて久々の北京情報です。北京に滞在する日数が少ないせいもあって、なかなか新しい情報をアップ出来ていません。ゴメンナサイ!
今回は以前から気になっていたBBQチェーン店の「聚点串吧(JuDianChuanBa)」をご紹介。この日は並んではいらないといけなほどのお客さんでしたね。
ついに名残惜しい最終日となりました。とは言っても、デンパサール国際空港21:45発でシンガポールに向かう便なのでほぼ丸一日遊べました。
現地スタッフのカンさんとは18:30にバンガローで待ち合わせだったので、この日も最後のサンセットを見て旅を終えるというなんともエエカンジで締めくくることができました。
そして3日目。今日は当初の予定を変更して「ウブドエリア」まで足を伸ばすことにしました。
と言うのもツアーオプションで「半日観光」っていうのがあったので、「せっかくやし」の精神で行ってみることに・・・。
バリ島2日目。ココの「バリバンガロー」は朝食だけついてます。施設の2階に行き、3種の中から選んで作ってもらいます。
大した朝食ではありませんが、最初から付いているとめんどくさくなくていいですね。
北京のコミュニティサイトでなんでバリ島やねん?とおっしゃる方もいらっしゃるかとは思います。
実はボクの友人がこの年末にバリ島へ行くということで、ちょうど同じような場所らしく、いろいろ教えて、と。メールか何かで伝えようと思いましたがなかなか上手くは伝わらんな~と思い、それならせっかくなのでココにアップして他の方の参考にもなればと。
そんなことで自分自身も初のバリ島なので初級編的なご案内になると思いますが、ご興味ある方はどうぞお付き合い下さい。^^
11月7日(金)~9日(日)の3日間、成都伊藤洋華堂錦華店で開催されていた「第2回 ジャパンブランド」というイベントを見てきました。
なんとしてもこの夏のネタは早い目にアップしないともう秋やし・・・。これまた2ヶ月前のネタ(お店のオープンは4月頃)です。
昨今日本人も結構このエリアに住んでますね~。昔から考える格段に便利になりましたし。
ということで世界城に出来た「蔦羅食堂(NiaoLuoShiTang)」をご紹介します。
久々に食い物ネタ以外で。
コレも少し古い話になりますが、実はベース(正確にはエレクトリック・ベース、ですかね。)を買いました。と言うのも、久々にMusic Live DVD何かを見てると熱くなったりして、思わず昔のようにバンドやりたいな~、っと。
昔からベースほしいな~と思いながらもまぁエエか~と思ってましたが、急に我慢できなくなり思わず楽器を置いてるエリアへ・・・。
モツ鍋で一躍有名になった麦子店は龙宝大厦にある「MOTSU DINING 鐵」の姉妹店が永安里にオープン!
(6月のネタが今になってしまいゴメンナサイ・・・。)
以前「无双」という居酒屋があった場所の居抜き出店ですね。こちらも同じくモツを使った料理とサブメニューも豊富です。さらには永安里限定メニューも有ります。
もう2ヶ月以上も前のネタになってしまいましたがアップします。
新源里では老舗の域に入る「虎たろう」が大望路に出したお店です。場所は日式スナックの集積地「現代城」のすぐ横で、以前はイタリアンの「アニーズ」やタイ・レストランの「TukTuk」があった並びです。
数カ月前にこの辺一体が全部「拆(Chai)≒取り壊す」されてなくなっていましたので、正直ココに新しい店が出来たのはビックリでした。
ここまで来たら続けて成都ネタでお送りします。ただココは北京にも支店があるので是非チェックして下さい。
今回は成都では「うさぎの頭」で有名な「双流老妈兔头(ShuangLiuLaoMaTuTou)」のご紹介です。日本ではうさぎの料理はあまりないので日本人の方はチョット抵抗があるかもしれませんね。成都ではスーパーなども含め、あらゆるお店で普通に売っています。
寛巷子(KuanXiangZi)、窄巷子(ZhaiXiangZi)、井巷子(JingXiangZi)の3つの通りが平行して並んでいる観光スポット。清朝後期の四合院づくりの住居などが多く残っていて、2008年に再開発され西洋風の建築物も多く立ち並んでいます。
成都に来ればココに立ち寄る事が多いと思います。ガイドブックにも常連、ツアーの中にも組み込まれることが多い「陳麻婆豆腐」です。
もともと陳ばあさんが作った豆腐料理と言われ、その元祖の店がココということです。
長らくアップ出来てませんが、成都ネタを少し続けさせていただきます。随分前の6月1日の儿童节(中国のこどもの日)だったのですが、「パンダ基地(成都大熊猫繁育研究基地)」へ行ってまいりました。
まさにパンダ専門動物園的な感じで子供パンダから成熟したパンダまで多くのパンダがここにいます。
あまり遅くなると情報にならないので先にこのネタで。
今年は北京と成都の2重生活でなかなか泳ぎに行くことも出来なかったのですがやっと行けました。でもメチャショックだったのは、またもや入場料が上がってたこと。
一昨年50元になり、昨年は据え置きでホッとしてたらなんのなんの・・・。今年は10元アップの60元(土日)になってました!!!
せっかくなので「夜編」も追加です。
成都にも日本人向けの飲み屋(俗にいうスナックやカラオケ)も数十軒ありますが、チョットおしゃれに、かつ気軽にお酒を飲みたいという方に。
北京で言えば「三里屯」の昔を思い出させるような雰囲気を持つバーストリート「九眼橋(JiuYanQiao)」です。目の前の川もキレイに整備されて川沿いでもお酒が飲めるようになりました。
せっかくなので成都の観光地なども順次ご紹介していきますね。
まずは成都といえばココ、とも言える「武侯祠(WuHouCi)と锦里(JinLi)」から。市内にあるので成都では初級編でもあり、外せないスポットですね。
三国志は日本でもファンの方も多く、アニメにもなったりと広く知られていますね。数年前には日本でも「レッドクリフ(赤壁)」の映画が上映され、見られた方も多いんではないでしょうか。 中には諸葛亮をはじめ、劉備や張飛、関羽などの塑像なども祀ってあります。
最近バタバタしてなかなか更新できません。もうネタが2ヶ月分。早めにアップしないと古いネタになっちゃいますね。頑張りますっ!
ということで今回は成都ネタ。成都で駐在の皆さんにはおなじみの美味しいとんかつが食べられるところといえばココ「和幸」です。現在成都では2店舗を展開中ですが、今日は1号店をご紹介。
一部のお知り合いの方などにはお伝えしていますが、実は5月の後半から仕事の理由で「半分北京、半分成都」という生活をおくることになりました。出張ベースでは2004年ぐらいから行ってるので10年近くになりますが、実際住んでみると全く違う感覚ですね。
そんな理由もあり、ココのところバタバタしっぱなしでなかなか更新も進まず。なのでネタはドンドン溜まっていく一方です。
成都では日本食の店もさほど多くないうえに、やっぱり中華といえば四川料理が一番と思ってる自分にとっては食べない訳にはいかない。
そんなことで今後は北京と成都の情報を取り混ぜてアップしていきたいと思います。
大使館が近いとあって昔から比較的日系の店が固まっている安家楼。その界隈にも気軽に行ける中華料店があるのでご紹介。場所はちょうど美山亭、百合亭、本格2号店などがある建物のさらに北側になります。店の名前は「青色古巷(QingSeGuXiang)」と言います。
以前に「第5回美女と野獣の会」開催に絡めてご紹介しましたが、営業時間帯が「コミュニティバーNoCCS」と同じだったのでぜんぜん行けなかった「Shala」さんを再度ご紹介!
オーナーの吉村さんとは「Shala」がオープンした頃からお付き合いさせて頂いてまして、かれこれもう3年ほどになりますね。コンシェルジュんの表紙に使われたりと、吉村さんも「白ブチメガネ」かけて以前よりハイカラになっておられました~。(笑)
実はココ、3~4年前に来たことがあるにも関わらず、お客さんとの会だったので寿司を食わずに居酒屋メニューだけを食べただけ。そんなイメージしか残っていなかったのでそれっきり行ってなかったけど、知り合いからは安くて美味い寿司屋なら「本格」と言う声が多かったのでついに突撃。
5月は何かとバタバタしててぜんぜんアップ出来てませんね。なのでネタが溜まりすぎてます・・・。とりあえず時系列的にアップしていきます。
まずは五一(GW)に行った新しいお店。とは言っても以前まで东方梅地亚にあった日本料理の「東京厨房」が閉店し、新しく焼肉をメインとし「八东烧」という名前でオープンしました。
元々前日ご紹介した「MAKC」の馬さんがやっていた「左馬」があった場所に新しくオープンしたお店です。名前も変わり、「GD」といいます。意味はGold Diamondだそうです。
オープンしてからもう5~6年以上は経つんでしょうか、昔焼き鳥食いに行きたいと思えばココへ通ってました。昔ながらの居酒屋の雰囲気もあり、北京ではすでに老舗の域に入ってきました「八喜為」の1号店をご紹介。すでに3号店まで拡大し、焼肉の「輝輝」までオープン(最近広告見ないけど輝輝は今もやってるのかな~?)させた王さんのお店です。
飲み屋のメッカ現代城にあったダイニングバーの左馬が移転して新たにオープンしたのがココ「MAKC」で、以前に増して夜景がきれいなロケーションになりました。以前同様、馬さんが料理などを手がけているということで早目の時間からでも問題なし。この日も6時過ぎから晩ゴハン食べながら飲んでました。
ハンバーグはココの特製なのですが、昔食べた時は煮込み風の柔らかい感じだった記憶があったのですが、今回はお肉いっぱいのゴツゴツ系でした。どっちにしても下手なレストランよりは美味しくいただけますね。
先月、もう処分するつもりでいた愛ちゃんのノートパソコンをメンテナンスしました。ちょうどOSがVISTAでCPUもCentrinoが主流の2008年製、6年前の東芝製のものです。
数年前から調子が悪く、Win7に入れ替えたりメモリを増設したり不要なアプリは全部削除したりと、できることはいろいろとやってみたのですが、何度やっても熱暴走しパソコンとしての機能を果たさなかったのでもうダメかと思いながらもそのままにしていました。
よくよく考えるとCPUが熱でやられてるとすれば交換したら復活するのでは、と言う安易な発想からメンテしてみることに。そこでいつもの「百脑汇」へ足を運びました。
この場所に移ってからは初めてきた「晴海」を御紹介。思えば元々日本大使館のあるエリアの「星吧路」という飲食街にあった居酒屋です。まだまだ庶民の居酒屋が今ほど多くなかった頃はわざわざここまで通ったものです。
その後、2号店が「好運街」にでき(今もあるのかな?)、星吧路の1号店は立ち退きのため渔阳饭店の方へ移転、そこもまた立退きで今の場所に転々と・・・。
いろんな方がFBや微信でアップしている先日オープンした「一風堂」北京1号店へ行って来ました。しかも1週間でなんと3回も行ってしまいました。上海では結局行きそびれていたので今回が初体験となりました。
毎日並んでるという噂通り、初めて行った日はほぼ1時間待って入店。これだけ待たされるんやからさぞかし美味いんやろうとチョット興奮気味で。
まだまだ近くで行ったことのないお店はいっぱいあります。なんとなく見過ごしていたお店に行って来ました。この日は久々のタイ料理。場所は華貿中心の地下1階で「荷花泰菜(HeHuaTaiCai)」というチェーン店です。北京には5店舗あるようです。(www.lotusthai.cn)
コレまでこの近くのタイ料理といえば、「TukTuk」か「暹罗象」へ行ってたのですが、また一つバリエーションが増えました。
久々の「愛ちゃんが行く!」です。お店は引き渡したものの、営業許可証の名義変更など、まだなにかといろいろあるそうでバタバタしています。チョット落ち着いたので久々に愛ちゃんが「烤鸭食いに行きた~い!」ということでしたので少し足を伸ばして。
以前はすぐ近くの「Annie's」があった場所にあったんですね。なので気軽に行けたんですが・・・。で~っ、いろいろ調べてるとチェーン店ですが他の店もなくなっているようで、ココ「春秀路店」だけ?のようです。
皆さん、今年の春節休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
前回のブログでもアップしましたように今年の春節休暇は心なしか寂しい感じのする休暇です。この休日の間、日本へ帰国する方、他国へ旅行へ出かける方など多くいらっしゃったかとは思います。
春節期間はNoCCSもお休みをいただき、2日半!?ですが「桂林」のほうへ旅行へ行って来ましたのでアップします。ご興味のある方の参考になればと思います。
先日予告しましたようにイタリアンレストランの「Annie's」がオープンしました。現在はまだ試営業中で、12月28日が正式オープンとのことです。
店内はなんとなくファミレスっぽくなっていますが、収容人数はそこそこありますね。
「灯台下暗し」というのはこういうことなんですね。NoCCSのある藍堡国際公寓の南側に俗にいう「小吃」と呼ばれる店がズラ~っと並んでます。できてたのは知ってたけど行ったことのなかった「黄焖鸡米饭(HuangMenJiMiFan)」へ行ってきました。
コレがバカにできません、美味しいんです♪ 鉄鍋にジュ~~っとグツグツした状態で登場です。
大望路周辺に住む者にとってなんでも揃う台所的な場所であった「東郊市場」が閉鎖されて数ヶ月経ちました。ちょっとした日常で使うものであれば大概のものがあるので何かと便利だったんですね。
そこでココからもさほど遠くない距離にある「天宇商品市場」をご紹介します。東郊と比べるとかなり小ぶりですが、とりあえずいろんなものがあります。
先週1週間出張でかなり更新をサボってました。しかも土曜日のサッカースペイン戦のお知らせも忘れてしまい・・・。^^;
ということで久々の更新は新しく出来た焼き肉店をご紹介!
場所は焼肉の「陶炉焼肉」がある尚都SOHO北塔2階です。偶然なのかな~。ココの店名は「六和」です。
いつかは行こうと思っていた「国際園林博覧会」にやっと行ってきました!タイトルから園芸博覧会というイメージで盆栽や植物がイッパイの花博的なものかと思っていましたが、実は各省などの公園や庭などを再現したテーマパークなんですね。
北京園、成都園、台湾園などなど各地から出展されていて、成都園にはパンダもいたりします。とにかく広大な敷地なので散歩がてらに丸一日過ごすこともできます。なんとなく各地を回る旅行みたいな気分も味わえたりという感じですね。
ただし残念ながら残り1週間で来週18日(月)が最終日となります。この週末が最後の週末ですのでまだ行かれてない方はラストチャンスですのでお見逃しなくっ!
▶ 公式サイトはこちらから ⇒ http://www.expo2013.net/
今回はあまり行くことのなかった双井へ。ちょうど三環沿いの富力広場なんかは多少行ったことはあったものの、その周辺を歩くなんてことはもう7~8年ぶりのことでした。いや~、いろいろな店ができてますね~。
このエリアを一般的に「富力城(商業と住居が一緒になってる一角)」と呼んでますが、実は西方向にも奥が深く、住居棟もいっぱい立ち並んでるんですね。とにかく想像以上に広いエリアで住居と小さなお店があります。
そのエリアにこの春オープンした「CAFE KU」をご紹介します。
普段使い出来る中華料理店をご紹介。中華料理の中でも日本人の口に合いやすいのは東北料理かと思うのですが皆さんはいかがでしょう?
一般的に中国四大料理は「北京料理・四川料理・上海料理・広東料理」とされていますが、実は中国ではもう少し分類されていて「中国八大料理」となります。北京料理っていうのは貴族が食べていた宮廷料理の総称みたいなもので、実は山東料理の影響が強いとか。また北京周辺の料理やこの東北料理もそこに属すものも多いとのことです。
すでに随分前のことですが、久々に「海底捞火锅」へ行ってきました。というのもココは24時間営業しているので夜中にお腹が減ったら気軽にいけます。チェーン店ですから結構いろんなところにありますね。今回ご紹介するのはNoCCSからさほど遠くない店です。
ちょっとビックリしたのは改装済みで店内がモダンな感じに変わっていたことです。多分内容は変わってないと思いますが・・・。
先日は中秋節ということで愛ちゃんの友人たちと店を閉めてから久々に「簋街(GuiJie)」へ。ココは北京では少ない24時間眠らない喰いもんや街です。日本人の方でも結構ご存じの方がいらっしゃるのでは。
夜になると赤ちょうちんが艶やかに、朝方近くまで多くのお客さんで賑わいます。夏の暖かい時期は店頭の歩道いっぱいいっぱいまでテーブルを出してワイワイガヤガヤと。
お知合いの李さんがやっている「新橋七丁目」へ行ってきました。場所は焼き鳥の「鳥州力」や焼き肉の「侍」のある建物で、以前まで「花」というスナックのあったところです。
お店は普通に日本の居酒屋っていう雰囲気で気軽に行ける感じです。李さんのオススメは手羽や唐揚げ。他の料理もバランスよく美味しくいただけました。ボクは個人的に鉄板焼き骨付きカルビが良かったかな~。
そこそこリーズナブルに普段使い出来る居酒屋ですので皆さんも一度足を運んでいただければと思います。
もうすぐ引っ越しの東郊市場にあるいつも行くお茶屋さんでお茶を買いました。お茶屋さんではちゃんと試飲させてもらって好きなだけ買うことができます。お茶に関して詳しいわけではないのでお店のおにいさんのオススメをいくつか試飲してみました。
実は初めて「朝陽公園沙灘主題楽園」へ行ってきました。すごいネーミングですね。日本的に言えば「朝陽公園ビーチテーマパラダイス」?っていう感じでしょうか。
ココは北京オリンピック開催時に、ビーチバレー会場として新設された施設です。人工砂浜の砂はわざわざ海南島から1.7万トンを運んできたとのことです。それをプールとして開放してるわけですね。2年前まではココと一般のプールを並行して運営していたのですが、一般プールは閉鎖。個人的にはコレがかなりショックでした。
なんで閉鎖されたのかと考えてみると、入場料の差があまりにも大きいのでおそらく人が集まりにくかったのでは、と考えてしまいます。
昨日店頭におねえさんがいたので「オープンしたの?」と聞いたら「そうです!」との返事でしたので早速本日突撃しました。NoCCSのある蓝宝国际公寓の西側にある「哲也家」です。
お客さんからの紹介で近くにあるタイ料理店「暹罗象(XianLuoXiang)」へ行って来ました。場所はNoCCSから西へ200mほど行った「东方梅地亚中心」のB210(B座2階)です。
以前にもご紹介しました現代城西側の「TukTuk」に引き続いてのタイ料理ですが、なかなかココもイケますね。^^
先週、大望路の現代城にプレオープンした「椿」に行って来ました。ココのお店は夜に詳しい方ならご存知のあやめ&かすみ姉妹が、やるなら「ホンモノ」を、とこだわりと気合いを入れてオープンさせた本格的な寿司店。実は初日はマグロの解体ショーまでやったとのことです。
◎ 「椿」はすでに閉店して「本格3号店」に変わりました。
その代わり新しく双井にて「炉匠」として炉端焼をオープンさせています。
25日(火)にプレオープンした「吉村家」に行って来ました。大望路は2号店ということもあり、ご存知の方も多く、多くの人で賑わっていました。日本人のお客さんは家族連れで来られている方が多かったですね。
今日はいつもと志向を変えて「SKEWERS(神烤)」という新しくできたBBQのお店に行って来ました。場所は工体西路の光彩国際公寓の真向かいにあります。この通りはCLUBが多く並んでることで有名ですね。
今日は久々に遠出して晩ご飯を食べに行きました。居酒屋の「火炎炉」というお店です。場所は三源里小区の中にあります。
6月いっぱいは「料理全品半額!(酒類・ドリンクを除く)」の広告につられてのお出かけです。^^;
昨日はお店もヒマで、帰りに表へ出てグルっと回って帰る際にいつもの!?お店へ立ち寄りました。
と言っても俗にいうテイクアウトでゴッソリと買って帰ったんですけどね。
久々の「愛ちゃんが行く!」はキッチンたべるなとマルチェッロがくっついて新たにスタートした「TAVECELLO(タベチェッロ)」です。場所はたべるなと同じ場所でカウンター周りもお化粧直しして以前より明るい感じに。コンセプトは「居酒屋バール」という事だそうです。
メニューも若干リニューアルされましたが以前と変わらずお手頃価格で美味しい料理を出してくれます。
5月1日より大望路の金地広場3階へ移転した「将太無二」をご紹介。
以前までココNoCCSのある蓝堡公寓の西側にありました。
日本料理とはいえ日本人よりも現地の方や欧米人に人気でいつも並んでましたね。
それゆえにかお引越しして店も拡大されたようです。
やっぱりココでも同じように現地の方々と欧米人のお客さんで賑わっていました。
お昼の仕事がバタバタしててサボリ気味・・・。
更新しないとブログランクもドンドン落ちていく・・・・・・・・・・・。
という事でこの前行った「陶炉焼肉」をご紹介!
場所は最近やっとお客さんが増えてきた!?尚都SOHOの3階です。
久々のお休みということでドコ行こか~、と。
とりあえず遠いところへ行くのも時間的なこともあり、長らくご無沙汰していた南锣鼓巷~后海へブラ~っと。
先月アップできなかったお店のご紹介。
いつかは行こうと気になっていたお店、ハンバーガーの「FATBURGER」です。場所は大望路の「金地広場」の地下1階にあります。
お客さんの入りはパラパラでほとんど外人さんがメインかな~?
中国の方も来るのですがメニューを見てそのまま帰る方が多かったです。多分値段を見てビックリするんでしょうね。
オーストラリア産の牛肉を使用、しかも肩の部分を使ってるのでヘルシ~!と謳ってます。でもやっぱり価格のハードルが高いですね。トリプルっていうのがあるんですが確か80元でした。ハンバーガー1個でこの価格はかなりのぜいたく品です。
出張なども多く、WBCで何かとアップできていなかった「愛ちゃんが行く!」は久々の中華料理編で。
雑誌なんかには載ってないですが、日本人でも美味しくいただけるのでご案内します。
「雲海肴」という雲南料理のお店で、場所は大望路の「金地広場」の3階にあります。地下鉄と直結して何かと人通りが多くなったのですが、意外と上の階まで上る人はまだまだ少ないかと。
その3階に中国のお客様で賑わうお店があります。雲南料理なので若干辛めのものが多いのですが、チョット小洒落た創作料理っぽいものもあり、お上品に中華料理を楽しめます。
さすがに50以上もの少数民族で形成されてる雲南省だけあってお味の方もバラエティにとんでます。
春節休みをいただいてる間にチョットした旅行に出かけて来ました。
元々ドコに行く予定もしてなかったのですが、長い間北京にいてても仕方ないということで急遽どっかへ行こうと。
そしてたまたまエア便とホテルの取れたのが安徽省にある「黄山」でした。
この前の日曜日に行った新しい商業施設をご紹介します。
タイトルにある「芳草地」という名前ですが、実際にこの名前がこの場所の地名なんです。
位置的には東大橋路沿いでちょうど尚都SOHOの西側、藍島大廈の南側にあります。
まだ出来たばかりで、中国ではお決まりのようにできたテナントから順次オープンしていますので、まだ外から見ると「やってるのかな~?」といった感じに見えます。
▶ 施設の公式ホームページはこちらから ⇒ http://www.parkviewgreen.com/cn/
この前の「武蔵屋」で晩飯を食ったあとのお話。
そのまま同じ好運街に12月1日にオープンしたBar「G+」へ行きました。
昼間は「Strawberry Cafe」というケーキが売りのCafeですが、20時を過ぎるとそのままBarタイム
に突入し、Bar「G+」に変身します。(チャージは50元)
その時間帯になると多国籍のスタッフが勢ぞろい。日本人、イタリア人、フランス人、etc・・・・・
皆さん悠長な中国語を話すのでびっくりデス!
元々昔「Bubble」と言うバーだったこともあり内装をそのまま生かして、サークル状のカウンター席のみになります。
現在はオープンして間がないので メニューもウイスキーや焼酎、スピリッツがメインのようです。