サイト管理者であるわたくし「やほん」が中国で暮らした13年間ので書き溜めたブログです。単なる独り言から街・観光情報に始まり、中国にという国に関する内容のものなどまさに「No Concept」な内容となっています。ご興味ありましたらぜひご覧くださいませ。
※ 中国での検閲が厳しいのはご存じの方も多いと思います。2013年4月以前のブログは「Livedoorブログ」へのリンクのため、中国国内では画像が表示されない場合があります。また各記事の最後に「Googleマップ」をつけているものも表示されない場合がありますのでご了承下さい。もしVPNに繋げられる方はつなげていただきますと表示されます。
記事が多いので上記の6カテゴリーに分類しています。「行く!」シリーズは大半が飲食店レポートなので「グルメ情報」で大半がカバーされています。今はなき懐かしいお店なんかも登場します。また、「yahongの独り言」と「旅行・観光」は中国に興味のある方には面白く読んでいただけるかも!?
またこのサイトのBLOG検索機能が充実していない上に、このページでは2014年5月12日以降の記事しか表示されないので、上記カテゴリーでご覧になっていただくか、「お出かけINDEX」よりお願いします。「お出かけINDEX」では、2007~2016年から懐かしんでもらえるお店や観光スポットをピックアップして一覧表を作っています。(ボタンをクリックでINDEXへ)
もしくは「サイトマップ」からはサイト内すべての一覧がありますのでご覧くださいませ。
先日オープンした「sake MANZO」の21世紀飯店の店をご紹介します。ボクの記憶では「HAPPI SAKE」を除く、この「MANZO」と言う冠をつけた店はココが4店舗目かな、と。
ココの店もオープンから連日予約が殺到し、当日予約も難しいほどの人気。予約が大変となればなおさら行きたくなりますよね。と言うことでちょこっとレポートさせていただきます。
自分自身にとって3月24日は記念日なんでアップさせていただきます。13年前の2003年3月24日に中国に赴任しました。気がつけば丸13年、ついに今日から14年目に突入です。13年と言うと長いですが、感覚的には非常に早かったです。
先輩の中には90年代を知る20年以上の方もいますが、自分が過ごしたこの十数年は中国が激動的に変化を遂げた時期であり、この時期にこの地に居られたことを非常にありがたく思っております。
個人的な内容になりますが、この13年間を振り返って少しお話してみたいと思います。(このブログでは深セン時代のみですが・・・)
※ 差しこみ画像はボクが赴任した頃の2003年の深センのものをアップしています。
久々の現地料理の紹介は東北菜。(2016年春節休み中の情報です。)東北菜の味付けは日本人の口にもピッタリで、ほとんどの日本人が抵抗なく食べられる中華料理のひとつです。北京にも多くの東北菜の店があるのですが、今日はまさに東北の家庭料理を食べてるといった店内の雰囲気も楽しめる店を。北京にも数店舗チェーン展開している「粗粮人家(CuLiangRenJia)」です。
先日「酔香」で久々に会ったHMさんのご紹介(と言っても彼の店)で行ってきましたワインと豚料理の美味しい店「美豚」へ。(この記事は2016年1月の情報です。)
元々本業は「Q's Cafe」というパンやケーキを作る会社なんですが、この数年前から更に飲食業にも力を入れているようです。さすがにメニューなんかも他にはないものがあったりと、工夫をこらされています。中国の大众点评(中国版ぐるなびみたいなもの)でも要予約になっていて、中国人のお客さんも多いようです。
昨年オープンした「酔香(すいか)」に行ってきました。(2016年1月の情報です。)
フリーペーパーなどでは利酒師の山本さんがイッチョカミしてるということを謳っていたのでズッと気にはなってたのですが、なかなか機会がなくやっとのことで訪問。すると店にお知り合いのYSさんが、しかもHMさんもいる・・・。
実はこの店、お知り合いのHMさんとこの系列だと。そうとは知らずどうも失礼しました。彼らの会社は北京の駐在員にはお馴染みの「鐵」なども展開しており、味の方はお墨付き。
皆さんもご存知の通り、中国には模倣品や類似品が多く存在します。特にブランド物と呼ばれる商品はおカネになるためすぐに世に出回ります。今回は最近ボク自身が気になったスポーツシューズ「ニューバランス」を例にとってチョット書いてみたいと思います。
元々王姉妹が「椿」って言う寿司屋をやっていたのですが、移転して炉端焼を始めたというので行ってきました。(ゴメンナサイ、2015年11月の情報です。)日本人はあまり行く機会が少ない!?双井エリアにあり「炉匠(LuJiang)」というお店を紹介します。
昔、できた頃に1回行ったきりで、何となく敷居が高そうだったのでご無沙汰していた「すず喜」へ行ってきました。と言うのも、お知り合いのSWさんがココをよく使ってるということでぜひ行こうよとのことで実現。
元々以前にもご紹介しました二十一世紀飯店にある「京桜」さんが「桜心」としてやっておられた場所に居抜きでオープンさせたお店ですね。
ついに最終日(2016年1月3日)となった厦門の旅。最終日は「南普陀寺(NanPuTuoSi)」へ行ってきました。とにかくその土地の有名ドコロで行けるところは行っとく、っていうのが我が家の鉄則!?なので旅行に出ると毎日が大忙し。飲み過ぎてもきっちり朝は起きて、スケジュール通りに行動します。コレも貧乏性な性格ゆえの特権かもしれません。
ご無沙汰しています!
なんやかんやと1月は忙しくて1ヶ月近く空いてしまいましたね。どうも失礼しました。
さて今日も前回からの続きで、お正月休みに行った福建方面への旅行レポートです。今回は一度は見ておきたいと思っていた「福建土楼」です。2008年に世界遺産として登録されました。昔はアメリカが衛星写真を見て核サイロではないかという話もあったようです。
さて前回の続き、厦門の旅レポート第2弾です。(第1弾の「コロンス島」レポートをご覧になる方はここをクリックしてください。)
コロンス島から厦門本島へ戻り、まずはホテルへチェックイン。ホテルは厦門の繁華街である「中山路」の近くに取りました。
皆さん、少し遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんはこの年末年始はいかがお過ごしでしたか?中国は元旦(金)のみが祝日で、実質土日をくっつけての3連休でしたが、個人的に大晦日もお休みをいただいて12月31日から1月4日までの4日間、厦門へ行ってまいりました。
福州へは仕事で行ったことがあったのですが、厦門は初めて。寒い北の北京から暖かい厦門で年越しをしてきましたのでご報告します。まずは厦門でも人気の上位にランキングされている「コロンス島」から。中国語では「鼓浪屿(GuLangYu)」と呼ばれています。
すでにクリスマスも終わってしまいましたが、先週「北京日本人会クリスマスパーティー2015」に参加してきました。長く北京にいながら初参加です。^^
画像はサンタさんと一緒にポーズで、インスタントカメラで撮ってもらいました。
ついに待望の地鉄14号線が大望路まで開通!コレで行動範囲がかなり広がります!(アクセスが良くなるという意味で。)今日は乗る必要がなかったのですが、下まで潜入してみました。^^
先日アップした「北京孔庙国子监」で少し触れた近くにある喰いもんや街「簋街(GuiJie)」のご紹介です。
ココは北京に住む中国の方なら殆どの方が知っているほど有名な場所で、早めにクローズしてしまう北京の飲食店ですが意外に遅くまで賑わっているスポットです。東直門という場所から新北街までの間にある数百メートルがほぼ美食店で埋めつくされています。店も「四合院」を再利用したものなどもあり、まさに中国を感じられる喰いもん屋が多く並んでいます。(画像は2013年9月撮影)
中国で仕事をされている方なら気になる2016年度の休日の発表がありました。速報としてアップしますね。ご参考まで。
◎元旦 1/1(金)
◎春節 2/7(日)~13(土){6(土)、14(日)振替出勤}
◎清明節 ~4/4(月)3連休
◎労働節 ~5/2(月)3連休
◎端午節 6/9(木)~11(土){12(日)振替出勤}
◎中秋節 9/15(木)~17(土){18(日)振替出勤}
◎国慶節 10/1(土)~7(金){8(土)、9(日)振替出勤}
「MANZO」の姉妹店である「HAPPI SAKE」をご紹介します。2014年8月にオープンしたのですが、ココは以前ラーメン居酒屋「銀龍軒」のあった場所です。北京では利き酒師で有名な山本さんのお店ということもあり、お酒の種類も豊富です。普段飲めないような日本酒がいっぱいあります。洒落た店内でバーとしても利用できます。
2015年11月12日に現行の2005年版から実に10年ぶりのリニューアルの人民元100元札。さすがに毛さんベースの基本デザインは変わらず、マイナーチェンジと言った感ですね。どちらかと言うと偽造防止を強化するという目的でのリニューアルです。政府の人民元の国際化を目指す政策の一環なんでしょうが、現時点ではいろいろな意見が飛び交っているようです。
と言うのも・・・(づづく)
これまでに「新橋七丁目」という居酒屋を二店舗運営していた李さんが「新橋焼肉」という名前で11月11日麦子店にオープンさせました。場所は新しく出来た「一番街」という飲食店街です。この時(10月後半)はまだプレオープンだったのですが、今月正式オープンしたということですのでアップさせていただきます。
望京と北京南駅を経由するメチャ便利な地鉄14号線がついに大望路まで開通することになります!一つ手前の金台路までは開通していたのですが、大望路に住むボクにとってはこのひと駅のために結構不便していました。それがついに年内開通とのこと。本来の計画では昨年末だったので1年遅れの開通ですね。
11月13日のこの画像を撮った日に駅が竣工らしく、そこにいたオヤジさんに聞くと12月20日に開通とのこと。工事関係?のオヤジなので多分ガセネタではないと思いますが、開通間近ということには間違いないようです。とにかくこれ以上延期にならないことを祈ります。コレでボクの行動範囲もさらに便利になりますね。
11月18日で1周年を迎えられます日本料理「京桜」をご紹介。元々「桜心」として別の場所でやっておられましたが、1年前に21世紀飯店へ移転されました。
今月はその1周年を記念してサービス月間として美味しい料理を提供されてるとのことですのでアップしますね。
「孔子」と言えば日本人の方でもほとんどの方が耳にしたことがあると思います。その孔子の中国三大孔子廟と言われている「北京孔庙(BeiJingKongMiao)」へ行ってきました。(2015年5月の情報です。)
場所は誰もが知る「雍和宫(YongHeGong)」のすぐ横にあるのですが、休みの割には意外に空いていてあまり知られていないのかな~、と言った印象でした。実は孔子を祀った廟は世界中にあって、日本でも足利や長崎にもあるんですね。
夏が過ぎてから何かとバタバタしだし、かれこれ1ヶ月以上も更新せずで申し訳ありません。
ちょっと古い記事になってしまいましたが、あらためまして「北の麺」をご紹介します!
ココのウリは北海道から持ち込んだ材料を使ってのいろいろな料理と、北京ではなかなかお目にかかれない本格的な「北海道塩ラーメン」ということです。(実は画像は味噌ラーメンです・・・。)
9月19日(土)北京日本人学校で開催されました「2015年北京日本人会日中友好チャリティ秋まつり」に行ってきました。
実は秋まつりの参加は初めてでワクワクしながらの参加。飲食店の屋台や、ライブイベント、クイズ大会など盛りだくさんの内容で、お祭りの収益は北京の孤児院「光愛学校」に寄付という有意義なお祭りでした。さすがにブラブラしてると多くのお知り合いの方にお会いしました~♪
昨日の夜、部屋の中でいきなり ”ポン!”という大きな音が。何が爆発したのかと思えば、テーブルの上にあった使い捨てライターでした。
夜なので直射日光が当たるわけでもなく、なにか環境がおかしかったわけでもありません。破裂した際の破片は2m以上離れた壁に当たりました。飛ぶ方向が悪ければ顔にあたったりすることもあります。
以前もいきなりシュ~っという音が聞こえたと思ったら、穴が開いてガスが抜けたことは何度かありました。しかしながら破裂したのは初めて。胸ポケットに入れていていきなり破裂もビックリしますよね。
中国の空港ではライターの持ち込みは一切禁止。コレ納得ですね。タバコを吸われる皆さん、使い捨てライターには気をつけましょう!
厳しい規制の中、本日戦勝記念のパレードが行われました。友人たちのSNS系ネタはほとんどコレ。もちろん自分自身もそうでしたけど・・・。
正直な感想は、意外にあっけなく終わった感じでしたね。朝9時ぐらいからセレモニーが始まり、昼の12時には終了といった感じ。建国60周年の時のほうがもっと盛大にやっていたような気もします。
中国に滞在の方はもちろん、日本でもご存じの方も多いと思いますが、9月3日は「戦勝記念日」とし祝日となり、軍事パレードなどのイベントが開催されます。
先日23日は交通規制や商業関連を営業停止にしての予行演習が行われました。
自分自身は2009年の国慶節でも「建国60周年」ということで今回は2回目の体験となります。
※ 当日の画像は友人が送ってくれたものを掲載。
前回のブログで「名創(MINISO)」というお店が中国で人気で増速中とお伝えしました。元々日本ではユニクロやMUJIやダイソーなどのいいとこ取りしたパクリの店というようなイメージで伝わっていましたが、中国においてはどこの店もお客で賑わっています。
今回はその「名創」にソックリの店を見つけたのでご紹介します。
成都の自宅から歩いて15分程度のところに来福士広場(Raffles City)という商業施設があり、この日は散歩がてら晩ゴハンを食べに行きました。
晩ゴハンはとりあえず「锦庐(JinLu)」という四川料理店で済ませ、その後、施設内をブラブラ。すると何やらやたら「Corona(ビールのブランド)」の宣伝ディスプレイが目につく。施設の中庭にでてみると、キャンペーンをやっていたので思わず引きこまれてしまいました。^^;
成都での休日をどう過ごすか。ココ最近の成都はそこそこお天気もよく、晴れた日が多いのでプールでも行こうかと。
調べてみるといろいろあったのですが、今回は「猛追湾游泳場」をご紹介。街なかに結構まともなプールがあったのにはチョットびっくりデス。
久々のアップは先日7月25~26日の1泊2日で行ってきた世界遺産「峨眉山」です。元々青空がそんなに多くない成都ですが、ココのところお天気続き。気温も高めで厳しい暑さですが、お天気良ければよしということで行ってまいりました!
峨眉山は五台山、九華山、普陀山とともに中国仏教の四大名山の一つで、1996年に世界自然文化遺産に登録されました。
地場の旅行会社がやってるセット旅行の場合、行きたい場所や宿泊先も決められない上、同じく世界遺産に登録されている「乐山」とのセットが多いので今回はフリーで。「乐山」はすでに行ったので今回はサンセット、サンライズに期待して行ったのですが・・・。
北京駐在の方にはおなじみの「ニュートーキョー」のともちゃんが成都にお店をオープンさせました。その名も四川をもじっての「私串(SiChuan)」で、その名のごとく、串系の料理がメイン。とは言え北京同様、主食も充実のバラエティな居酒屋です。
この看板を見てどれぐらいの方に「あ~っ、懐かしいな~」と言ってもらえるでしょうか?
そう、今はなき北京の歓楽街!?「星吧路」ですね。いろいろ調べているとこの星吧路ができたのが2004年ということで、ちょうどボクが深センから北京へ移り住んできた頃ですね。その後、2009年に再開発のために「拆(取り壊し)」となり、5年間の幕を閉じたわけです。
成都のボクの住むマンションの近くに日本料理?(日式料理)の店が一気に増えました。わかっているだけで4店舗がオープン。
日本で話題の「爆買い」同様、中国でも昨年辺りからコレまで以上に日本料理店へ訪れるお客さんが増えたような気がします。それに便乗するような感じでおカネを持っている方々(中国人オーナー)が投資してオープンさせてるんじゃないかと思われます。
少し前の話。成都の事務所近くの歩道が改修工事で新しくなりました。と言ってもぜんぜんキレイではありません。「なんでこうなるの???」「前のままのほうが良かったやん」っていうレベルです。公共工事なのでとりあえず無理やりやったんかな~、と言った感じにしか取れません・・・。
北京駐在の日本人なら一度は訪れたことがあるのではないかと言うほど定番の「手羽大使」ですがいまさらながらご紹介!
店名のごとく、手羽の美味しい日本料理店で手羽も5種類のパターンから選ぶことができます。
何度か行ってはいるもののご紹介してことがなかったのですが、今月は「鮪づくし半額祭り開催!」ということですのでちょうどいいタイミングなのでアップさせていただきます。
北京に駐在の方々ならもうご存知かと思いますが、SOHO尚都と好运街に2店舗をかまえる「乾山寿司」です。
この日はいつもあいちゃんが買い物に行く「東城新城菜市場」へ行ってきました。大望路からも歩いていける紅庙のエリアにあります。菜市場ということなので野菜と果物がメインで、魚と肉はチョロっとあるだけ。
さてさて今回はおそらく日本人ではほとんど行ったことがないのではというバーをご紹介。
ちょうど日本人向けの店が並んでいる(本格、美山亭、百合亭、KING大志、桜月)安家楼と呼ばれるエリアで、店の名前は「法納提(FaNaTi)」と言います。日本大使館から東へ約200mの亮马桥路沿いです。
2015年6月1日、北京市で「中国史上最も厳しい禁煙条例」が施行されたとのことです。理由は「呼吸器疾患で亡くなる人が多く、3億人の喫煙者を抱える中国では、喫煙の規制は喫緊の課題」ということですが、タバコもさながらPM2.5も理由のひとつなんちゃうの~、と思いますが。
さて今回の条例ですが、以前からも「形式上」禁煙を謳う店舗なんかも若干ありましたが、結構明確に打ち出されているような感じですね。
今、アジアを中心に快進撃を続けている「メイソウ(名創)」へ今更ながらですが行ってみました。というのも自分が拠点にしている北京と成都には店が少なくなかなか行く機会がなかったんです。しかも現在毎日80~100店舗もオープンしてるってチョットビックリです。
ついに本日、一時1元が20円になりました。コレは円建て支給の赴任者にとっては大変つらいことです。円高時にお得感があったと言われればそれまでですが、ココ数年の為替の変動は尋常ではありません。この画像にある100元札の価値が一時は1200円チョイだったのが今は2000円になったのですから・・・。
先日ちょっと時間があったのでブラっと歩いていると人だかりができてました。何かと覗いてみると「マクラーレン(車に詳しくない方でもF1でマクラーレン・ホンダやアイルトン・セナっていうのは耳にしたことがあるでしょう)」のショールーム。
この日、ちょうど「540C」という新作の発表会が行われてました。上海ショーでも「最も求めやすい!?」とのことで話題になったそうです。それでも予定価格は2188万円!ちなみに中国では225万元(レート19.8元/円でおよそ4500万円!!!)
先週末、何かと話題になった日中観光文化交流団「日中観光交流の夕べ」が開催され、日本からの参加者も含め、3000人規模のイベントとなり、ニュースでも取り上げられていましたね。
そのイベントの一環として「Visit Japan FIT Travel Fair」が開催さてましたので足を運んでみました。
少し時間が経ってしまいましたが、めったに経験できないことでしたのでアップします。
先日、北京日本人会の新年特別企画として「崑劇の魅力に触れる」というイベントに参加してきました。中国の世界無形文化遺産である崑劇は、約600年前に江蘇省蘇州市東部崑山で生まれたそうです。また、歌を中心に舞と芝居を加えた舞台形式で、京劇など多くの中国演劇の起源とのことです。
先日出来ました居酒屋「千羽鶴」をご紹介。ちょうど朝陽公園西門の南側、「晩亭四季」の並びの一番南、凤凰国际传媒中心(香港国際メディアセンター)に一番近いところになります。
どうやら今月いっぱいは試営業的な感じでやっておられるようです。
今日の北京は最高気温が11度で雨。北京の郊外では雪が降ったとか・・・。なんとまぁ暑くなったり寒くなったりと今年のお天気はホント異常ですよね。
ということで、今日は昼から前から気になっていた「温野菜日式火鍋」というところに行ってきました。
美術館へ行ったあとに三里屯へ。何かあるやろうとその近くまで行ってスマホで検索。
出てきたのは以前フリー雑誌にも載っていた「YK烤肉回廊」という焼肉店。一度行ってみようと思っていたので迷わずココに決定!
中国のGW、2007年までは1週間の休みだったのですが、2008年からは長期休みに人が集中することを避けるため5月1日だけが祝日となり、その代わり「~節」と呼ばれる記念日を休日にして3連休を増やしたわけですが、やっぱりなんか物足りないですね~。結局のところ年間休日日数は日本より10日ほど少ないわけですし・・・。
さて先週の今年のGWのお話。ドコもココも人で溢れかえることを予測して近場の美術館へ行くことに。
こういう機会でもないとなかなかこういうところへは行かないので逆に良かったですね。
今回はなかなか普段行く機会のない望京エリアの焼肉店「美都波」をご紹介。
ご存知の方も多いかとは思いますが、望京エリアは韓国人が多く、このエリアの10%近くが韓国人(2013年統計)だそうです。それゆえに韓国企業も多く、食材やレストランなんかも韓国系が満載です。
かれこれ1ヶ月半近く経ってしまいましたが、また新しいラーメン店ができたのでご紹介。
昨年北京に上陸した「一風堂」に引き続き、本格博多ラーメンの「一幸舎」です。
皆さん、コレ見てなんだかわかりますか?
コレって小さなバルコニーをほうきで掃いて集めた「空気中に舞っていたもの」です。自分でも掃除をしててチョットびっくりしました。
新年好!
大変ご無沙汰しております。
すでに1ヶ月以上更新をサボっており、大変失礼いたしました~。
さて今回は、昔もアップしたことがある誰もが知っている「鼎泰丰」という小籠包では有名なお店。久々に行ったのですが・・・。
昨年「奔跑吧!兄弟」というバラエティ系をご紹介したわけですが、この番組も一旦休止。次は4月からまた始まるということです。
実はこの正月からまたまたハマってる番組がありましてご紹介したいと思います。この番組は中国の歌が好きな人なら絶対にハマってしまうといったような内容の番組で「我是歌手(I AM A SINGER)」と言います。
皆さん、新年あけましておめでとうございます!昨年はいろいろとお世話になりありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今年の新年は世界遺産でもある「九寨溝」で迎えました。画像なんかではよくご存じの方も多いかもしれませんが、本当にきれいなところでした。旅のレポートはまた後日ブログにアップしたいと思います。とりあえずはピックアップした画像だけチョコっとアップしますのでご覧ください。
では今年も皆さんにとって良い一年でありますように!
やほん
今日は北京にある東北料理のお店「東北人」をご紹介。昔は東直門の東側にあったのですが、今は三元東橋にある京信大廈の敷地内にあります。
そう、お酒好きには有名なあのビルの横です。韓国焼肉の「オバルタン」を少し超えたところにありますのですぐに分かります。
中国にいるとほぼドコの街にも走っている三輪車。北京でも車が捕まらない時は三輪車頼みになる場合も決して少なくありません。
この日は成都でどうしても身動きがとれなくなり、利用してみました。
メリークリスマス!っていうかもうすでに終わってますけど・・・。まぁそれはよしとしてアップしちゃいます。
皆さん、今年のクリスマスは誰と過ごされましたか?
思えば去年と一昨年はNoCCSと言う愛ちゃんのBarがあったのでお店でクリスマスを過ごしていました。早いですね、時間がたつのは。いまだについこの前の事のように思います・・・。
今日、12月22日は今年の「冬至」となのですが、毎年21日になったり、日が変わります。
冬至といえば一般的に「1年で一番昼が短く、夜の長い日」ということで知られていますね。意外にそれぐらいしか知らない方が多いです。実はボクもそのひとり・・・。
気になったので少し調べてみました。いろんな内容がありましたが、今日は「習慣」というテーマで少し。
さて久々の北京情報です。北京に滞在する日数が少ないせいもあって、なかなか新しい情報をアップ出来ていません。ゴメンナサイ!
今回は以前から気になっていたBBQチェーン店の「聚点串吧(JuDianChuanBa)」をご紹介。この日は並んではいらないといけなほどのお客さんでしたね。
ついに名残惜しい最終日となりました。とは言っても、デンパサール国際空港21:45発でシンガポールに向かう便なのでほぼ丸一日遊べました。
現地スタッフのカンさんとは18:30にバンガローで待ち合わせだったので、この日も最後のサンセットを見て旅を終えるというなんともエエカンジで締めくくることができました。
そして3日目。今日は当初の予定を変更して「ウブドエリア」まで足を伸ばすことにしました。
と言うのもツアーオプションで「半日観光」っていうのがあったので、「せっかくやし」の精神で行ってみることに・・・。
バリ島2日目。ココの「バリバンガロー」は朝食だけついてます。施設の2階に行き、3種の中から選んで作ってもらいます。
大した朝食ではありませんが、最初から付いているとめんどくさくなくていいですね。
北京のコミュニティサイトでなんでバリ島やねん?とおっしゃる方もいらっしゃるかとは思います。
実はボクの友人がこの年末にバリ島へ行くということで、ちょうど同じような場所らしく、いろいろ教えて、と。メールか何かで伝えようと思いましたがなかなか上手くは伝わらんな~と思い、それならせっかくなのでココにアップして他の方の参考にもなればと。
そんなことで自分自身も初のバリ島なので初級編的なご案内になると思いますが、ご興味ある方はどうぞお付き合い下さい。^^
ボクの仕事場は東四環外にあり、地下鉄の最寄りの駅が「四恵」というところになります。その駅の近くに別で線路が通っていおり、踏切があります。この路線ルートは貨物専用のようで、ほとんど列車が通ることはありません。
ただ万が一、コレに引っかかるとおそらく10分程度は渡ることができません。何両編成なのかはよくわかりませんが、ゆっくりと永遠に連なって走ります。どれぐらいの間隔でその列車がやって来るのかもわかりません。ココに事務所を移してからすでに6年以上経ちますが、引っかかったのは過去に2回だけ。まぁそう頻繁にこの踏切を渡ってるわけではないんですが・・・。
11月7日(金)~9日(日)の3日間、成都伊藤洋華堂錦華店で開催されていた「第2回 ジャパンブランド」というイベントを見てきました。
かれこれ成都と北京の半々二重生活が半年過ぎました。なんかあっという間です。
北京にいるときはそこからさらに上海や青島やドコドコやらへと出張するため実際の滞在日数で言うと成都の方が長くなってしまっています。 元々出張は多いのですが、以前は北京へ戻ると「帰ってきた感」がありましたが、今は自分がゆっくり落ち着ける本拠地がなくなったような感じがしますね。
さてこの半年間でいろいろなところをブラブラしてある程度土地勘や文化なども馴染んできました。普段使いですがいろいろ画像も撮ったのでボチボチアップすることにしました。まぁ観光で来られた方が行くようなところではないので、日常生活ではこんな感じ、というふうに見てもらえればと思います。
最近必ず見ている番組があります。毎週土曜日21:00から放映されている「奔跑吧兄弟(BenPaoBaXiongDi)」です。元々韓国で人気の「Running Man」という番組の中国版としてこの10月に開始。
俗にいうバラエティ番組の類なのですが、中国の有名芸能人が出演しています。
かれこれ1ヶ月強、更新せずにそのままにしていました。それでもカウンター見ると毎日20名ぐらいは訪れて頂いてます。ホント申し訳ありませんでした。
ということでこの1ヶ月でいきなり気候も変わってしまいましたが、画像は何かわかりますか?
いつも行くマンションの下の小吃「重庆美食」での話。
本題に入る前にちょっとビックリしたことは、この店に「北京ビールの生」が入荷されていたこと。でもやっぱり生は店の管理が要ですね。正直美味い!とは言えるレベルではなかったのが残念です・・・。
北京ではすでにとんかつの定番店となったさぼてんの2号店が4月にオープンしました。
こちらも同じくご飯、キャベツ、みそ汁、漬物のおかわりは自由。とにかく中国でこのサクサク感の揚げ物を食べられる場所はそう多くありませんから大人気ですね。
なんとしてもこの夏のネタは早い目にアップしないともう秋やし・・・。これまた2ヶ月前のネタ(お店のオープンは4月頃)です。
昨今日本人も結構このエリアに住んでますね~。昔から考える格段に便利になりましたし。
ということで世界城に出来た「蔦羅食堂(NiaoLuoShiTang)」をご紹介します。
久々に食い物ネタ以外で。
コレも少し古い話になりますが、実はベース(正確にはエレクトリック・ベース、ですかね。)を買いました。と言うのも、久々にMusic Live DVD何かを見てると熱くなったりして、思わず昔のようにバンドやりたいな~、っと。
昔からベースほしいな~と思いながらもまぁエエか~と思ってましたが、急に我慢できなくなり思わず楽器を置いてるエリアへ・・・。
モツ鍋で一躍有名になった麦子店は龙宝大厦にある「MOTSU DINING 鐵」の姉妹店が永安里にオープン!
(6月のネタが今になってしまいゴメンナサイ・・・。)
以前「无双」という居酒屋があった場所の居抜き出店ですね。こちらも同じくモツを使った料理とサブメニューも豊富です。さらには永安里限定メニューも有ります。
もう2ヶ月以上も前のネタになってしまいましたがアップします。
新源里では老舗の域に入る「虎たろう」が大望路に出したお店です。場所は日式スナックの集積地「現代城」のすぐ横で、以前はイタリアンの「アニーズ」やタイ・レストランの「TukTuk」があった並びです。
数カ月前にこの辺一体が全部「拆(Chai)≒取り壊す」されてなくなっていましたので、正直ココに新しい店が出来たのはビックリでした。
ここまで来たら続けて成都ネタでお送りします。ただココは北京にも支店があるので是非チェックして下さい。
今回は成都では「うさぎの頭」で有名な「双流老妈兔头(ShuangLiuLaoMaTuTou)」のご紹介です。日本ではうさぎの料理はあまりないので日本人の方はチョット抵抗があるかもしれませんね。成都ではスーパーなども含め、あらゆるお店で普通に売っています。
新曲が出ました!と言ってももちろんボクが出したわけではないんです。
「倉本美津留」と聞いてピンとくるヒトはどのくらいいるんでしょうか?ギョーカイの方かダウンタウンのファンやお笑い系に熱狂的な方ならご存知かもしれませんね。
その倉本美津留さんが新曲を出したということで今回ご紹介させていただきますね。
まずは新曲「時間論」を聴いてみてください。
寛巷子(KuanXiangZi)、窄巷子(ZhaiXiangZi)、井巷子(JingXiangZi)の3つの通りが平行して並んでいる観光スポット。清朝後期の四合院づくりの住居などが多く残っていて、2008年に再開発され西洋風の建築物も多く立ち並んでいます。
成都に来ればココに立ち寄る事が多いと思います。ガイドブックにも常連、ツアーの中にも組み込まれることが多い「陳麻婆豆腐」です。
もともと陳ばあさんが作った豆腐料理と言われ、その元祖の店がココということです。
長らくアップ出来てませんが、成都ネタを少し続けさせていただきます。随分前の6月1日の儿童节(中国のこどもの日)だったのですが、「パンダ基地(成都大熊猫繁育研究基地)」へ行ってまいりました。
まさにパンダ専門動物園的な感じで子供パンダから成熟したパンダまで多くのパンダがここにいます。
あまり遅くなると情報にならないので先にこのネタで。
今年は北京と成都の2重生活でなかなか泳ぎに行くことも出来なかったのですがやっと行けました。でもメチャショックだったのは、またもや入場料が上がってたこと。
一昨年50元になり、昨年は据え置きでホッとしてたらなんのなんの・・・。今年は10元アップの60元(土日)になってました!!!
せっかくなので「夜編」も追加です。
成都にも日本人向けの飲み屋(俗にいうスナックやカラオケ)も数十軒ありますが、チョットおしゃれに、かつ気軽にお酒を飲みたいという方に。
北京で言えば「三里屯」の昔を思い出させるような雰囲気を持つバーストリート「九眼橋(JiuYanQiao)」です。目の前の川もキレイに整備されて川沿いでもお酒が飲めるようになりました。
せっかくなので成都の観光地なども順次ご紹介していきますね。
まずは成都といえばココ、とも言える「武侯祠(WuHouCi)と锦里(JinLi)」から。市内にあるので成都では初級編でもあり、外せないスポットですね。
三国志は日本でもファンの方も多く、アニメにもなったりと広く知られていますね。数年前には日本でも「レッドクリフ(赤壁)」の映画が上映され、見られた方も多いんではないでしょうか。 中には諸葛亮をはじめ、劉備や張飛、関羽などの塑像なども祀ってあります。
かなり更新をサボってます・・・。
というか実は首が悪くて右腕がしびれる日が続いてましたので、昼の仕事でさえも辛く、ブログの更新まではなかなかできなくて、っていうのが本音です。かなりたまってますのでボチボチアップしていきますね。
ということでまずは久々に「Yahongの独り言」からです。
中国にいるといろいろな間違った日本語に遭遇します。中には全く意味のわからないものもあったり、ニアピン賞があったり、ヤッパリ日本語って難しいのかなと思わせられます。
今日紹介するのは愛ちゃんがわかめを買う際に輸入品がないからと言って代替品を買ってきたのがコレ。やっぱり・・・。
日本語はひらがな、カタカナ、漢字が入り交ざってるので外人さんには結構難しい語学のようです。特に詰まる音や濁る音はかなり高度。
最近バタバタしてなかなか更新できません。もうネタが2ヶ月分。早めにアップしないと古いネタになっちゃいますね。頑張りますっ!
ということで今回は成都ネタ。成都で駐在の皆さんにはおなじみの美味しいとんかつが食べられるところといえばココ「和幸」です。現在成都では2店舗を展開中ですが、今日は1号店をご紹介。
いまさらながらですが北京のこのギョーカイではみんな知ってるともちゃんが切り盛りしている「ニュートーキョウ」をご紹介。レトロな店内にリーズナブルで美味しい食べ物がいっぱい!
一般の居酒屋メニュー以外に嬉しいのは「日本の洋食」メニューがあることですね。ハンバーグにナポリタン、オムライスなどイタメシ屋とは違う懐かしの日本の味が楽しめます。
一部のお知り合いの方などにはお伝えしていますが、実は5月の後半から仕事の理由で「半分北京、半分成都」という生活をおくることになりました。出張ベースでは2004年ぐらいから行ってるので10年近くになりますが、実際住んでみると全く違う感覚ですね。
そんな理由もあり、ココのところバタバタしっぱなしでなかなか更新も進まず。なのでネタはドンドン溜まっていく一方です。
成都では日本食の店もさほど多くないうえに、やっぱり中華といえば四川料理が一番と思ってる自分にとっては食べない訳にはいかない。
そんなことで今後は北京と成都の情報を取り混ぜてアップしていきたいと思います。
北京で「萬火(バンビ)」と聞いてわかる方はどれぐらいいるんでしょうね?というボクも実は行ったのは初めてなんです。考えれば萬火の前身である「萬菜」から考えると10年ぐらい?以上前?からの流れの店なんですね。とっくに店の経営などからは離れてますが、ZBさんが隠れ家的に立ち上げた店だったんですね。
でもなんで行ったことがなかったのかな~、と考えるのですが特に理由もない。ただ言えるのは日系のフリー雑誌なんかには載ってないのできっかけを失っていたのか、と。いつも雑誌を見ては新しいところはどんなところかとノコノコと出かけます。それでそのままいつか行こうと思いながら10年もの年月が経ってしまったんですね。
今日は非常に心温まるご報告をしたいと思います。
先々月の4月12日に「僕らの日中友好@北
実はボクは「北京京都人会」に所属しており、京都人会では活動に参加されていた同志社大学の留学生さんたちとも交流がありました。その皆さんたちから先日活動報告の最終版(動画)を頂きましたのでご紹介したいと思います。
あまりきれいなお話ではありませんが、この便器を見てピンときた方は多少なりとも中国の事情を知っている方ですね。
実はボクも十数年中国に暮らしていますが、こんな形をした便器を見たのは初めてです。なので思わずカメラを向けてしまいました。さらには数人の知り合いの中国人にも「こんなん見たことある?」と訪ねましたが見たことないと。もちろん愛ちゃんもです。
で~っ、何がスゴいかということをじっくりご説明していきたいと思います。ボク的にはまさにコレこそが「イノベーション」かと・・・。
大使館が近いとあって昔から比較的日系の店が固まっている安家楼。その界隈にも気軽に行ける中華料店があるのでご紹介。場所はちょうど美山亭、百合亭、本格2号店などがある建物のさらに北側になります。店の名前は「青色古巷(QingSeGuXiang)」と言います。
以前に「第5回美女と野獣の会」開催に絡めてご紹介しましたが、営業時間帯が「コミュニティバーNoCCS」と同じだったのでぜんぜん行けなかった「Shala」さんを再度ご紹介!
オーナーの吉村さんとは「Shala」がオープンした頃からお付き合いさせて頂いてまして、かれこれもう3年ほどになりますね。コンシェルジュんの表紙に使われたりと、吉村さんも「白ブチメガネ」かけて以前よりハイカラになっておられました~。(笑)
実はココ、3~4年前に来たことがあるにも関わらず、お客さんとの会だったので寿司を食わずに居酒屋メニューだけを食べただけ。そんなイメージしか残っていなかったのでそれっきり行ってなかったけど、知り合いからは安くて美味い寿司屋なら「本格」と言う声が多かったのでついに突撃。
久々に大連でお泊りの出張。お客さんと親睦をということで晩飯を食いに。大連といえばやっぱり海鮮ということでお客さんオススメの店へ。ココはガイドブックなんかにも載ってたりするそこそこ有名な店で「东海明珠美食城」といいます。
ボクもちょうど4年前に旅行で大連に言った際はガイドをチェックしてココに来ました。よく流行ってる印象が強かったですね。
5月は何かとバタバタしててぜんぜんアップ出来てませんね。なのでネタが溜まりすぎてます・・・。とりあえず時系列的にアップしていきます。
まずは五一(GW)に行った新しいお店。とは言っても以前まで东方梅地亚にあった日本料理の「東京厨房」が閉店し、新しく焼肉をメインとし「八东烧」という名前でオープンしました。
元々前日ご紹介した「MAKC」の馬さんがやっていた「左馬」があった場所に新しくオープンしたお店です。名前も変わり、「GD」といいます。意味はGold Diamondだそうです。
オープンしてからもう5~6年以上は経つんでしょうか、昔焼き鳥食いに行きたいと思えばココへ通ってました。昔ながらの居酒屋の雰囲気もあり、北京ではすでに老舗の域に入ってきました「八喜為」の1号店をご紹介。すでに3号店まで拡大し、焼肉の「輝輝」までオープン(最近広告見ないけど輝輝は今もやってるのかな~?)させた王さんのお店です。
先月末、出張で空港に向かい、搭乗口がDゲートへということになりました。この「D」っていうのは人は少なくていいのですが、国際線に乗るモノレールの中間駅になるので移動がチョット面倒、っていうイメージでした。まぁそれでも「D」は貴賓休憩室がなく、臨時でスタバのセットが出るのでいいか~と思っていたら、すでに新しい貴賓休憩室ができていました。
飲み屋のメッカ現代城にあったダイニングバーの左馬が移転して新たにオープンしたのがココ「MAKC」で、以前に増して夜景がきれいなロケーションになりました。以前同様、馬さんが料理などを手がけているということで早目の時間からでも問題なし。この日も6時過ぎから晩ゴハン食べながら飲んでました。
ハンバーグはココの特製なのですが、昔食べた時は煮込み風の柔らかい感じだった記憶があったのですが、今回はお肉いっぱいのゴツゴツ系でした。どっちにしても下手なレストランよりは美味しくいただけますね。