
かれこれ成都と北京の半々二重生活が半年過ぎました。なんかあっという間です。
北京にいるときはそこからさらに上海や青島やドコドコやらへと出張するため実際の滞在日数で言うと成都の方が長くなってしまっています。 元々出張は多いのですが、以前は北京へ戻ると「帰ってきた感」がありましたが、今は自分がゆっくり落ち着ける本拠地がなくなったような感じがしますね。
さてこの半年間でいろいろなところをブラブラしてある程度土地勘や文化なども馴染んできました。普段使いですがいろいろ画像も撮ったのでボチボチアップすることにしました。まぁ観光で来られた方が行くようなところではないので、日常生活ではこんな感じ、というふうに見てもらえればと思います。

ココは「玉林串串香」という店。串に刺した肉や野菜などいろいろな具材を自分で選びます。値段は串の太さで変えたり、細い串を何本刺してあるかで計算する仕組みです。

ほどんどの小さな店は店側で煮込んでからテーブルに出してくれるのですが、ココは各テーブルに鍋を置いて自分で作ります。まさに火鍋のような感じですね。
当然その分鍋底(鍋の費用)がかかります。

お次は「重慶森林」という「钵钵鸡」と言うたぐいの料理です。字のごとく、鉢の中に鳥とその他いろんな野菜を入れた辛~い料理です。
この店は小さいながらも「大众点评」では評価も高く、周辺に比べお客さんも多く賑わっています。

こうやって地元の雑誌なんかにも載っています。100元もあればもう十分たくさん食べれますよ、っていう感じの150店舗を紹介している中の1店舗ですね。




ズラ~っと並んだ野菜を見るといつも思わず衝動買いしてしまいます。北京にもこういった市場はありますが、徐々に少なくなってきてる感じがします。内陸ではまだまだこういった市場は街中でもいたるところで見かけるんですね。
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