
長らくアップ出来てませんが、成都ネタを少し続けさせていただきます。随分前の6月1日の儿童节(中国のこどもの日)だったのですが、「パンダ基地(成都大熊猫繁育研究基地)」へ行ってまいりました。
まさにパンダ専門動物園的な感じで子供パンダから成熟したパンダまで多くのパンダがここにいます。


入場して少し行くとログハウス風の小さなレストランが有ります。店内では英語解説の施設案内が店内モニターで放映されています。外人さんの団体客はココに押し込まれ、簡単なランチセットとともにそのビデオを見ることになるようです。ボクが休憩している間に2組の外人さん団体客が2回転しました。多分旅行会社と提携してコースの中に入ってるんでしょうね。

本来ならば室内ではなく野外に出て遊んでいるパンダを見れるはずなのですが、この日はかなり蒸し暑く人間もヘロヘロになるぐらいでした。それゆえにパンダが外に出てくる場面には遭遇せず、結局普通の動物園で見たのと同じような感じだったのはチョット残念・・・。

ココは外人さんも多いようです。愛ちゃんの写真を撮ってるといきなり外人さんが乱入!愛ちゃんと同じようにするので一緒に撮ってくれ、と。欧米の方々はメチャ気さくな感じで、自然な感じでこうやってできるのはスゴいな~、とあらためて感じました。
今回来て思ったのは、真夏や真冬ではなく、春秋のそれなりに快適に過ごせる時期のほうがパンダが外に出てくるのではないかと。
そらそうですよね~、パンダも生き物なので人間と同じように暑すぎたり寒すぎたりだと外に出たくないと言うのはおんなじか~。
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