
先月末、出張で空港に向かい、搭乗口がDゲートへということになりました。この「D」っていうのは人は少なくていいのですが、国際線に乗るモノレールの中間駅になるので移動がチョット面倒、っていうイメージでした。まぁそれでも「D」は貴賓休憩室がなく、臨時でスタバのセットが出るのでいいか~と思っていたら、すでに新しい貴賓休憩室ができていました。



この休憩室ができたのが今年の2月末らしく、トイレ前にデカデカとボードが立っていました。

ヒトもEゲート側の休憩室よりも少ない上に、食べ物も多めでこちらのほうがレベルが上。


何と言ってもビックリしたのはトイレのきれいなこと。出来たばかりということもありますが、かなり気合入ったトイレです。ただ一つ難点を言えば「ウォシュレット」がついていないところ。日本の場合、ほとんどのトイレにほぼ標準といえるほどついてますからね。


さらに各個室ごとに「L'Occitane」の化粧品までおいてあるのにはビックリしました。ちゃんと「持って帰るな!」とも書いてますけどね。(笑)
ということで、結構ゆっくり出来る休憩室が出来てよかったな~、と思ってはいるのですが、残念ながらどの便が「D」から搭乗するかなんてわからないので当たればラッキーっていうことですね。

【おまけ】
Dゲートにあるショップ。一瞬「DUTY FREE SHOP」と勘違いしてしまいそうな店の名前でした。「DUFRY SHOPS」って、それを狙ったのかどうかはよくわかりませんが、中国ではユニクロのロゴに似たMUJIみたいなダイソーのような百均ショップ的なものがあったりと、ロゴや店の雰囲気でそれっぽく見せ、しかも間違った日本語(特にカタカナの使い方)で商品説明を書いた商品を売ってたりするような店が多いんですけど何なんでしょうね。勘違いして買っちゃうヒトがいるからなんでしょうか???
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