
久々に本が入荷しました。
中国関連モノは最新版を3冊。「それでも私たちが中国に住む理由」はお知合いの方が数名執筆されているため、絶対に読まないと!、ということで購入しました。職業も異なれば中国への思いも皆さんそれぞれ。生活拠点を中国に置く方々のナマの声がたくさん詰まっています。中国で日々悪戦苦闘している皆さんも共感できることや自分ならこう思うな~、なんていう感じで重ねあわせて読める1冊です。

もう一冊はお客さんからご提供いただきました本をご紹介。
「日中対立を超える発信力」は上記の1冊とは異なり、各マスコミ・報道関連の方々の声が集結したさらに経済的な視点から執筆されています。
さらには昨年帰国されました元中国大使丹羽さんの「北京烈日」です。本を読まれた方のコメントを見ていると賛否両論ですが、中国に住んでる者同士でもいろいろな意見があり、ましてや日本から見る中国という意味ではいろいろな意見が出て当たり前なんだろうなと思います。
そしてこちらもお客さんからご提供いただいたもので、まず池波正太郎のものを数冊。ファンの方がいらっしゃれば「鬼平犯科帳」も揃ってますので是非チェックしてみてください。
さらにはちょっとした業界紙?とも言える「FACTA」です。ボクも知らなかったのですが、コレを読んでおけばそれなりの経済や世の中のウンチクを語れるネタになるそうです。本屋さんには売ってない雑誌らしいので皆さんのお役にも立てるかも!?
では皆さんのお越しをお待ちしております♪
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