
昔から気になってた飛行機のトイレにある灰皿。現在は全面禁煙になってるはずですが必ず灰皿がついています。昔は飛行機のトイレであればタバコを吸っても良かったのかな、と考えたものの、新型機でさえも必ず付いているのでスゴく気になっていました。そこでちょっと調べてみたらその理由がちゃんとあったのでちょっとご紹介。
検索してみるといろいろなブログなんかにアップされており、皆さん同じ疑問を抱いていたようです。しかも「昔は吸えたから・・・」と言う勝手なボクの憶測も皆さんとほとんど同じですね。
簡単に言うと灰皿の設置は「義務」とのことです。
「トイレに灰皿がないと飛行機は空港から飛び立つことができない。これは必須なのである。」ということでしっかりと規則に定められているようです。
実際にタバコの処理を誤って機内火災により大きな事故があったこともあるらしく、結局禁煙にしても吸うやつは吸うので、それならばちゃんとわかりやすい位置に設置して事故を防ごうとことらしいです。
ん~っ、コレって人それぞれの理解によって取り方が異なることもありそうですね。飛行機でなければ「灰皿がある=吸ってもいい(のかな?)」というふうにとってしまいます。普通、飲食店でテーブルの上に灰皿があれば当然吸ってもいいと判断してしまいます。
でも考えてみるとオフィスビルなんかでも本来は禁煙なのにホールなどには灰皿が設置されていたりすることもあるので、飛行機に設置するのと同じ理由なのかもしれません。
ココ中国では目の前に灰皿があっても火のついたままポイと捨てる光景をよく見ます。たまに歩道に設置してあるゴミ箱が炎上している光景に出会うこともありますしね。それを飛行機に例えるとちょっとゾッとしてしまうのはボクだけではないのではないかと思いアップしてみました。
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A子 (金曜日, 30 8月 2013 20:08)
なるほど。。。
定義が、あったんですか。
不届き者の為に、機内火災なんて 考えただけで 恐ろしいです。
万が一を 想定して未然に防ぐための安全性のためになんて
始めて知りました。
今度 利用する時 意味を噛み締めて見てみます!
ps 路上への、唾吐き。腹が立つのは 我慢するとしても
火の付いたままのポイ捨て どうにかならないのですかね。
私 間のあたりにして 怒りながらも 消したこと
数回あるんですよ!どうなってるんですか!
yahongさんに 八つ当たりしてしまいました。スミマセン。
Yahong (金曜日, 30 8月 2013 22:54)
A子さん、いつもコメントありがとうございます。
多分この件については気になってる方は多かったやろ~な、と。
今はライターも持ち込めないのでほぼ必要なくなってるとは思いますね。
ボクもタバコは吸いますが、さすがに火がついたタバコをそのままゴミ箱にポイする人は信じられません。
さすがに心配なのでボクも近くに水があったらかけたりしてます・・・。
A子 (土曜日, 31 8月 2013 09:39)
まだ聞いてください!
私この前 歩いている時 後ろから 大きな咳払いが
聞こえたかと思った瞬間 体格のいいお兄さんが
どれだけの勢いで唾を飛ばしたのか 私の左腕にかかり
時計にまで唾が!
私 殺意すら感じました。(恐ろしや)
その後 車にも ひかれそうになり 寿命縮みます!
Yahong (土曜日, 31 8月 2013 16:12)
A子さん、この手の話になるといくらでも出てきますよね。
ボクの場合、気をつけているのはTAXIです。
運転席の後ろにはできるだけ座らない。
特に窓が開いている場合は危険です。
運転手が走りながら・・・・・で、浴びることがあります。
なので数人の時にどうしても運転席の後ろに座ってしまった場合は必ず窓を閉めるようにしています。
a (土曜日, 31 8月 2013 21:47)
こちらではTAXIは、助手席に座る人が多いですが
その辺にも理由が、あったんですかね。
知っ得情報 また 機会があったら 教えてくださいね。
ありがとうございました!